内容説明
今や日本は“格差社会”から“衰退社会”に突入した! 出口の見えない長引く不況が続き閉塞感が蔓延する日本の構造を分析し、20年後の“カオス社会”の姿を予測する警世の書。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
焼酎と日本酒の合性
1
著者の意見には偏りがあるが、『バッシングジャパン』『観客民主主義』等の日本人大衆分析は確かに当てはまると思う。縮小するパイをシェアする発想はなし。労働組合は機能せず非正規労働者が増えても大半の人が『甘え』とバッシング。生活保護受給者についてバッシング。自分より恵まれてるから公務員(仕事の重要度など関係なしに)をバッシング。自分に関わらない限り、自殺者数が増えようが、リストラで無職になる人が増えようが無関心。観客だから威勢のいい政治家が勝ってしまう。衰退するのもなんとなくわかる気はした。2012/11/20
しゅんぺい(笑)
1
筆者の主観がかなり入ってるんちゃうかな、と思うような内容。 これからの日本の展望に対して、めっちゃ暗い気持ちになる本。 自分の知識が乏しいのも原因だとが思うけど、あまり説得力はなかったかなあ。2012/10/30
ひろにぃ(雑学大好き)
0
まあ、一つの意見として面白いし、これからどうすべきかという提案もしてるので、いいのではないかなと思った。2013/01/31
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