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内容説明
アゼンとする失政が続く民主党政権。その理由は、政権を担う左翼系の人々の無意識に宿る、“破壊衝動”であると指摘する。著者独自の目線で解析する恐るべき民主党の実態。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
退院した雨巫女。
14
《私‐図書館》震災前にかかれた作品。しかし、民主党だけが、愚かだとは、思えない。2011/09/13
undine
2
民主党が愚かなのはずっと前からわかっていた。なぜあんな政党に政権を取らせたのか、国民有権者の方が更に愚かだったということか。破壊衝動というのは民主党のことだが、国民自体にも破壊衝動があったとしか考えられない。こんな政党と一緒に沈んでいくのはいやだ。早く総選挙で少しでも今の状況を改善すべきだと思った。2011/10/06
coolmonster
1
民主党が愚かだという事は分かっていた。民進党になって、ただの揚げ足取りの「なんでも反対」政党に成り下がっている事からも、その限界を露呈している。現状の自公政権に不満が無いと言えば噓になるが、過去の失敗から国民は学習しなければならないと強く思う。この本に関しては、残念ながら感情論が先走りすぎて、今の自民党政権に対するワイドショー/マスコミ報道と大きな差を感じなかった。2017/06/24
巻野仁朗
1
「親の愛情が不足しがちな環境で育った成人には、よく似た特徴がしばしば見られますが、それは、自分自身ばかりに関心を注ぐあまり、他者の存在が希薄になるということです。」93ページ。保守派から革新派に変節したように見える小沢一郎、呆れるような失敗を繰り返した鳩山由紀夫も愛されない子供時代を過ごし、破壊衝動を持つようになった。それ故に日本に害をなしているとの事だが、突飛な説だと思うのならば一読をおすすめする。出版当時の菅政権と違い、今の安倍政権は頼もしいが、教育・憲法などの問題を考えると気を抜いてはいけない。2016/11/22
東雲しのの
1
タイトルでてっきり民主党政権の批判、と思いきや脳科学・破壊衝動からの知見で語られた内容。着眼点は面白く、タイトルに良い意味で騙されたとわくわくしながら読み進めてみたけれども。 『(特に日教組の)教師ほど破壊衝動に駆られやすく、そんなトンデモない人たちで組織されている日教組を支持基盤とする民主党の人間もトンデモない人たちの集まりなんだ!』という強引な展開に呆れるやら失笑するやら本を投げつけたくなるやら。1章の脳科学、心理学の見解はそこで鳴りを潜め、2章では「?」と首を傾げたくなり、3章以降は民主党批判に終2012/10/20
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