なぜこの人はわかってくれないのか―対立を超える会話の技術

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なぜこの人はわかってくれないのか―対立を超える会話の技術

  • ISBN:9784862762542

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内容説明

<p>変えられるのは、自分だけ。
どうしてもうまく話せなかった相手と、グッと話せるようになる。
相手への説得術ではない、自分と向き合う31のエクササイズ。
</p><p>相手の立場に立って話しているつもりなのに、一向にわかってもらえない……。
それは会話の「落とし穴」にはまっているからかもしれない。</p><p>■「落とし穴」にはまるときの4つの深層心理
正しい自分でありたい。
・自分は善いことをしていると感じたい。
・自分が信じていることは、揺るぎないと思いたい。
・批判されるのがこわいので、対立しそうなテーマについてはそもそも話したくない。</p><p>「そんなふうには思っていない」と、はじめは多くの人が感じる。
でも誰しも知らず知らずのうちに陥ってしまうのが、「落とし穴」なのだ。
そして一歩ひいて、自分がはまっている「落とし穴」を特定できれば、新しい未来が見えてくる!
クスリと笑ってしまうような、やってしまいがちな発言の類型や、エクササイズ実践者による変化の事例も満載。
</p><p>ビジネスの場ではもちろん、ソーシャルな活動、家族とのコミュニケーションなど、「なぜこの人はわかってくれないのか」と思っているすべての人へ。
本書のエクササイズをやり終える頃には、自分が変わり、会話が変わり、相手との関係性も激変しているはず。</p><p>「違いに橋を架ける会話が、人の行動を変える。変革者のための実践マニュアル」
アダム・グラント 『GIVE & TAKE』(三笠書房)著者、ペンシルベニア大学ウォートン校教授</p>「私たちの目的は勝つことだろうか、学ぶことだろうか。
会話はたがいのつながりを強め、可能性へと導くようなものになっているだろうか、あるいは妨害するものになっているだろうか。
生じるかもしれない未来のために行動しているだろうか、それとも過去のお決まりの思考や行動に縛りつけられているだろうか」
ピーター・センゲ 『学習する組織』(英治出版)著者、マサチューセッツ工科大学上級講師</p><p>「会話はリーダーと変革者にとって、最も重要なレバレッジポイントだ。
著者二人はより良い会話によってより良い世界をつくっていくために、非常に重要な洞察とツールを提供している」
オットー・シャーマー 『U理論』(英治出版)著者、マサチューセッツ工科大学上級講師</p>

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

テツ

16
大前提としてどんな間柄であれ他者の思想信条に介入することはできないし、ましてや啓蒙し「正しい」考えに導いてやろうだなんて傲慢の極みであると知ること。この世界で自分に許された範囲は自分自身の中身だけなので、そこを何とかやりくりして他者とより良き関係を構築していく方法を模索する方がずっと確実であり健全だ。実践するのは難しいけれど、そうしか考え方のベースがあればイライラすることも減るだろうし、行き詰まってしまう感覚に陥ることもなくなる。他者の中身には手を出せない。わかり合えないのが当然だ。2021/08/24

hiyu

7
正直に言えば、制約理論的な考え方や解決法が好みではある。本書で指摘していることが理解できないわけではない。ただ、これは自身の問題ではあるが、読み進めるのに苦労した。振り返れば、もう少し目次を眺めてから詳細を突き詰めても良かったかな。図は参考になるし、これを見るだけでも随分違うような気もする。エクササイズについてはなかなかハードルが高い。2018/08/17

おがっぴ

6
この手の本は、読んでいて「なるほどね」って思うこともあるんだけど、「それができないから苦労するんじゃん」の方が多い気がする。 これはまさしく後者のタイプ。 分かっているけどできていないことを、改めてやりなさいといわれている感じ。2018/05/23

マネコ(読後の錬本術)

5
著者の家庭内のディスコミュニケーションを例にとって、ありとあらゆるコミュニケーションに当てはめて何が原因でどうすれば解決するかをまとめられています。基本的に共通認識がずれており、エゴから相手と対立してしまう構造に気づくことが重要です。過去との一貫性を無意識に重視してしまうことが、未来の創造を疎外するというのはよくやってしまうことなので注意したいと思います。2019/10/26

読書熊

4
過去の自分に対して正統性を持つのでなく、なりたい未来の自分に対して正統性を意識する。そうすることで 自分が正しくありたいという罠から抜け出せる。コミュニケーションの改善はまず自分から。2018/10/06

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