扶桑社BOOKS文庫<br> 誇大毛想

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扶桑社BOOKS文庫
誇大毛想

  • 著者名:神足裕司
  • 価格 ¥550(本体¥500)
  • 扶桑社(2018/03発売)
  • 2025→2026年!Kinoppy電子書籍・電子洋書全点ポイント30倍キャンペーン(~1/1)
  • ポイント 150pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784594046552

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内容説明

「ハゲは大人になるチャンス。神様が言っているんですよ、大人になれよと」山田五郎、「ハゲというのはだんだんハゲていくから怖い。それがハゲのプロセス」久住昌之、「カブると外すのが大変。カブるのは三日、外すことを決意するまでに三年かかった」杉田淳、「モテないハゲは弱気が原因。オネエちゃんに『もうダメ、ハゲてなきゃ』って言わせないと」佐々木勝俊、「僕は思うけど、ハゲるに任せようというのは、ゆるやかな悲しさですよね」上杉清文、「ハゲでギラギラ感がなかったら、もうこの人終わってる、ハイ消えた!って思われますよ」倉田真由美。と、ハゲについておかしくも真面目に徹底頭論!した好著。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

Humbaba

1
カツラが暑いという話だったが、それは今の最新の技術を使って作ったものでも同じなのだろうか? カツラをプレゼントされるとこまるというのはすごく納得できた。2010/03/07

銀木犀

1
タイトルと表紙はすごく魅力的。内容もハゲについて熱く語ってるんだけど、もう少し何か物足りない印象。内容は主にハゲの方々(と呼んでいいのか)同士の対談なんだけど、カツラを一度つけると外すタイミングが難しいという話が一番面白かった。かといってスキンヘッドもいけないらしい。難しいね。あと、カツラの値段!高いんだなあ。ハゲているというだけでこれだけ話題があることがすごいと思う。2009/11/10

ピンクパンサー

0
ハゲていても男はどうどうとしているべきだ!に納得。

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