内容説明
「マナベル」とは、「学び」+「トラベル」、すなわち「学び旅」のこと。本書は、勝間和代さんが初めて書き下ろすビジネス紀行本。 訪れたのは、リーマンショックからいち早く立ち直った国、オーストラリア。 晩夏のメルボルンとウルルの異文化に触れ、 著者自らが、様々な「気付き」を得ながら「学び」を深めていきます。 旅によって自己を高める、“勝間流「学び旅」術”が満載の1冊です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ぺぺらって
2
ちょっと表面的に感じたぜよ。もっと勝間さんだからこその視点を重視した内容のほうが楽しめるのでは??とそんな感じをうけたー 2012/05/27
loco
2
英語本気で始めなきゃって衝動に駆られた。2011/04/27
kanakana
1
「これは実は、私たちがやる気を出すときの動機付けの理論なのですが、できるギリギリか、その少しだけ上を目指すと、上達が早くなります。」長年、会社員をやっていると楽な方法を身につけ、そこに安住してしまう。上司がそこに気づかない場合は自ら新たな環境を見つける必要あり。自分から動き出さないと自分の成長はない。会社に貢献できる人材であり続けたい。「心理学では「ヤンキー・ドットソン理論」と言いますが」、勝間さん、たくさん引き出しがあって、ほんとに素晴らしい。2015/09/20
まこ
0
異文化感受性発達理論 否定、防御、最小化から受容、適応、応答 自文化中心段階から文化相対的段階 限界効用の逓減 2012/03/23
ラマ
0
次回の旅からは怠けず調べて記録して学びたい。いつもこう思ってるけどな~。物足りない本でした。2011/11/21