内容説明
歴史に残る有名な大事件の真相は?
語り継がれる奇蹟と伝説は本当に起きたことなのか?
あの重要人物に秘められた疑惑と謎とは?
あり得ない現象や未知の生物の正体は解明可能なのか?
古代遺跡と遺物にまつわる新たな仮説とは?
――語り継がれる伝説・伝承と不可思議な事象を現代科学はどう読み解くのか?
思わず誰かに話したくなる、謎と不思議の最新レポート!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
金吾
27
いろいろな謎を少しずつ摘まんで紹介してくれています。5章が良かったです。2022/12/30
ふたば@気合いは、心を込めて準備中
7
一般的にはオカルトの範疇と考えられているものや、その生涯や死因に謎が多いとされている人物、UMAなどを取り上げて、現在までにどのような説が登場し、どこまで真実が解明されているかを調査した内容。そうなんだ、というものもあったけれど、大体今までに聞いたことのある説なのと、結局決着がついたというわけではないので、まだまだこれから先も研究が続くのだな。それにしても、真剣に研究に取り組んでいる専門家がまだまだいる事は、喜ばしい事だと、うれしく思う。解明されたらロマンはなくなるけど、頑張って欲しい。2018/01/12
Ryuya Matsumoto
6
わかっちゃいるけれど、どうしてもこの手の話題が気になってしまう。2018/01/31
ゆみ
5
ネッシーからオーパーツ、日本にあるイエスとモーセの墓まで色々な不思議を科学的に見てみようという本。科学的に見てみてもワクワクしますね。アトランティス大陸とか古代核戦争とか特に。2020/04/20
YS-56
2
謎が無くなるなんてことは果たしてあるのか。科学と魔術の交差した先にあるのかもしれませんなぁ。2018/03/04