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内容説明
2017年は「仮想通貨元年」と呼ばれ、2018年はさらに注目度がアップしていきます。
リップルは、数ある仮想通貨の中でも、異なる通貨同士の国境をなくす「ブリッジ通貨」として、他の仮想通貨と一線を画しています。
国際間の通貨決済などを、瞬時に、無料で、確実に行うことができる、これまでにない画期的なシステムを備え、新しい未来はリップルが切り拓くと考えられているほどです。
とりわけ、これからの基本インフラの発動力となる「価値のインターネット」という概念を実社会に定着させていく上で、極めて重要なカギを握っています。
本書はリップルコミュニティのなかで、若手のリップラーとして注目されている筆者による初めての“リップル教科書”として、ゼロからリップルを学ぶことができる究極の入門書です。
「リップル総合まとめ」を運営するGiant Gox氏が、監修の立場で本書にアドバイスいただいており、リップル最前線を知るには最適の一書となります。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Kentaro
21
価値のインターネットの世界では、外国為替のような価値の取引を瞬時に行うことができる。価値のインターネットは、誰かにとって何かしらの価値のあるどんな資産の取引も包括する。例えば、株、投票、マイレージ、証券、知財、音楽、科学的な発明、などさまざまだ。 ioTはモノをインターネットに繋ぐ事で価値を産み出そうと言うことだが、リップルは40年以上続くSWIFT送金の課題を一気に即時送金により破壊することでビジネスの根幹を変え、少額決済やスモールビジネスの道を大きく塗り替える可能性を秘めている。2019/04/27
nori
2
LoooL. It is bad timing for author who wrote body on top of bubble and epilogue on Coin Check scam. Now XRP is bottom and no clear future. Also, it may not help for readers to make money from XRP investment. For bankers, these contents never help. 2018/07/31
このこねこ@年間500冊の乱読家
1
☆3 仮想通貨の知識ナシで読むとしんどいですが、アリならなかなか面白いと思います。 リップルの理念である、世界のお金の流通をもっとしなやかにする、は非常に共感が持てました。 仮想通貨は世界を変える技術なのだと実感できる一冊ですね。2019/06/18
moto
1
リップルについて詳しく今後の考察まで書かれており、本書の内容だけ見るとリップル買いたくなります! ここ最近仮想通貨全般右肩下がりな状況ですが、まだまだ注目しておきたいところです。暴落したタイミングで少額だけ買っておいてもいいかもしれませんね!2018/06/17
Kenta
1
ripple社のやりたいことがわかりやすく書かれている。 「after bitcoin」を読んだことがある人にとっては物足りないと思う。 入門書としてはおススメ。2018/04/28
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