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内容説明
関わった会社が次々に黒字転換し、最高益。IPOにも成功――コンサルティングファームから「スーパー経理部長」と呼ばれた筆者が、実体験をもとにまとめる、簿記や仕訳よりもっと大事な経理社員の仕事の心得。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
yutaro13
13
財務部門で働くようになって3年半。再読。日頃上司から言われているような当たり前のことが多く書いてあるが、それを当たり前にすることがけっこう難しかったりする。2020/05/31
アイスマン
10
現代は社員の入れ替わりの多い時代だから、「この人がいないと処理できない」という属人的な状態から、「手順どおりにやれば誰でも処理できる」という状態にシフトする事が会社のリスクを減らすのである。•••との部分が特に印象に残った。確かに。まずはデスク周りの整理を徹底したい。2017/01/29
CK
6
著者自身が述べているとおり、会社によって経理の仕事は全然違うので、参考になったのはトータルで5ページ分ぐらいでした。へなちょこヒラ経理部員の私には、ご立派なお話すぎました。2015/11/08
luther0801
6
オレも本書いてみようかなー。IPOさえ出来てればなー。2015/01/07
もとたけ
3
再読。経理部門の様々な立場での心構えと会社全体から経理としての心構えが丁寧に説明されている。具体的な習慣の紹介はほとんどなく、原理原則に則した働き方を改めて説明されていたため、イメージもつきやすく納得できる。様々な資料が集まり、他部門よりも多くを知ることができ、経営に近い立場にある部門であるからこそ謙虚に。そして正確に。2021/05/24