日本経済新聞出版<br> 金融入門<第2版>

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日本経済新聞出版
金融入門<第2版>

  • 著者名:日本経済新聞社【編】
  • 価格 ¥756(本体¥688)
  • 日経BP(2019/02発売)
  • ポイント 6pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784532113674

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内容説明

*銀行、証券、保険など金融界の全体像や、為替、金利、株価などマーケットの基本的な仕組みと最近の話題をバランスよく解説するロングセラーの最新版です。

*若手・中堅の金融マンや、金融業界を目指す就活生に最適な内容です。金融関係のニュースをより深く、一歩進んだところまで理解できます。

*今回の改訂では、フィンテックや地銀再編、金融庁の動き、日銀やFRBの金融政策運営などについて盛り込みました。日銀が総括検証をふまえて導入する新しい金融緩和まで解説します。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

piro5

2
前半はただの用語の説明だが、4章からは量的緩和政策などの具体的な政策や、今までの金融危機と金融政策の総括があり勉強になった。日経記事の理解が進む。2017/09/17

クレストン

1
題名の通り金融に関する初歩的な部分が書かれた本。内容は広く浅くといった感じです。著者は記者の方で、読者に気を使って書かれていますが、金融の基本部分で気になる部分がある人などが興味を持った上で読まないといけないかもしれません。というのも新聞記事みたいな文体が続くので読み物としては硬すぎるよう感じるからです。最後に小ネタを一つあげますと、どうやら時事ネタは刷の時に新しくしているようです。なのでなるべく新しい刷買う事をオススメします。2019/08/02

The pen is mightier than the sword

1
金融の話は技術系の人間にはなかなかとっつきにくいので、基本的なことから学ぼうと日経文庫で勉強。言葉に慣れていない人間にとっては、普段明確が定義を知らない言葉の意味に触れるだけでも面白い。都市銀行はよくお目にかかるが、地方銀行や第二地方銀行など、普段関わりを意識しない銀行についても知識が深まったし、いくつかの日経新聞やニュースで出てくる語句の意味や背景知識がわかり、スッキリした。入門版として読むのみ適していそうである。161

shiki30

0
それで、結局どういうこと?という説明はちらほらあるのだが、出版年が近く最近の話題まで広く浅く整理するという面では有用か。2017/05/27

牛タン

0
金融機関、金融市場、金融政策など2017/04/04

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