扶桑社BOOKS新書<br> 世界は金本位制に向かっている

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扶桑社BOOKS新書
世界は金本位制に向かっている

  • 著者名:宮崎正弘
  • 価格 ¥628(本体¥571)
  • 扶桑社(2018/02発売)
  • ポイント 5pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784594067779

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内容説明

米国で囁かれる金本位制復帰論。一方、列強は金備蓄を増やし、金消費量と産金量で世界一の中国も金準備を増加させている。ドルが基軸通貨から降りた後の国際通貨体制を読む !

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Fumi Kawahara

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金本位制、ねぇ・・・金本位に戻すには、世界経済はあまりにも巨大になりすぎたと思うんだなぁ。日々世界で生産されるモノに見合うだけの金なんぞ・・・と思うのは、やはり私が日本に住んでいるから、なんだろう・・・つまり、国内生産力が高く、故に通貨の信認が高い。円持ってれば、日本のモノが買えるし。アフガンとかジンバブエドル持ってて、いったいどんなモノが買えるって言うのか。通貨の信認は、「モノを作る能力」だと思うな、基本的に。中国人が金を漁るのは2割偽札交じってる人民元の国だし、ドイツは先行き不明なユーロだしねぇ・・・2013/03/11

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