内容説明
医師ジーキルは自ら発明した秘薬によって凶悪な人物ハイドに変身するが,くり返し変身を試みるうちにやがて恐るべき破局が…….人間の二重性を描いたこの作には天性の物語作家スティーヴンスン(一八五〇―九四)の手腕が見事に発揮されており,今も変わることなく世界中で愛読されている.映画化されることに実に七十回という.
目次
目 次
ドアの由来
ハイド氏を探せ
泰然としたジーキル博士
カルー殺害事件
手 紙 の 話
ラニョン博士の身に生じたこと
窓辺の出来事
最 後 の 夜
ラニョン博士の手記
本事件に関するヘンリー・ジーキルの完全な陳述書
略 年 譜
あとがき
訳 注



