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内容説明
10万部突破のロングセラー『これ、いったいどうやったら売れるんですか？』がコミック化！
新卒で入社した企業をリストラされたＯＬが、伝説のカリスママーケッターの元に弟子入りし、
数々の難題を解決しながら、ヒット商品を生み出していく。
マーケティングの知識をつかってモノはどう売れるのか！？
マーケティング初心者でも、マーケティングの基礎知識が２時間で身につく！
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ごへいもち
17
お話だからいろいろうまくいってるね2019/04/10
アルカリオン
13
「顧客満足＝提供された価値 － 事前の期待」▼▼悪くない。私にとっての目新しさはないが、それほど期待していなかったこともあり、よくまとまっていると感じた。「事前の期待を上げすぎない」というのはプレゼン等においても重要な視点だが、一方である程度は期待を上げないと興味を持ってもらえない。この匙加減に絶対的正解はない▼漫画『華麗なる食卓』のエピソードを思い出した。「肉に謎の液体を注射する」という不気味な調理過程で「事前の期待」を最低レベルにする。だが料理勝負なので審査員は食べるしかない。食べてみたら絶品！2022/01/12
おおたん
4
サクッと読めました。また、漫画のため、わかりやすく、マーケティングの入門書の本です。まずは、マーケティングとは？という初心者は、漫画の方から入ってもいいと思います。また、もうすでに一度は深掘りしている方は、思い出す意味で手元に置いて、お昼休憩中にみなおして、さあ、頑張ろう！っというエネルギー補充のために活用してもいいと思います。私は、後者のために、職場の本棚に入れておこうと思います。2020/04/07
チョコろん
3
売れる仕組みの考え方を解説した本をコミックエッセイ化した作品。---主人公が表紙から受ける印象と全く違うキャラでびっくり。泥臭い努力家の女性です。本作の最大のテーマはバリュープロポジションの捉え方。ここがしっかり押さえられれば、頑張らなくても売れる仕組みを構築できる。大前提、自社製品への愛が必要で、でも愛情が深すぎると盲目になってしまうところを、いかに取捨選択して世間に打ち出すかが大事である。基本的なことだけど、長く会社に居たら見えなくなってしまうものである。顧客に自社製品の価値を正しく伝えていきたいね。2018/03/16
Null
2
漫画系は30分くらいで読めてコンパクトにまとまっていて良い。事例ベースでの紹介なので頭に入ってきやすい。 マーケティングのコアはバリュープロポジション、そこから4Pなどマーケティングミックスを考えるべき。2018/04/17
