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内容説明
JALで行われている、仕事のミスのふせぎ方教えます!
ミスが人命にかかわる仕事、それが航空会社の仕事。
そんな航空会社では、どのようにしてミスをふせいでいるのか?
JALのパイロットとして、飛行時間18500時間。
JALが就航していた海外全路線を無事故で飛び続けた
ベテラン機長が教えるミス回避の仕事術。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
なるうお
13
「判断と決断は似て非なるもの」。これは心に響きました。小さな決断の積み重ねが適切な判断規準をもたらす。小さな間違った決断は不適切な判断基準をもたらす。普段何気なくやっていることかもしれませんが、改めて言語化されると響きます。JALの不祥事続きの世相の時期に読んでしまったので、節々で説得力に欠けると思ってしまったのが残念でした。。。こちらのブログにも詳細アップしてるので、よろしければ覗いてください!https://yabechi77.hatenablog.com/archive2018/12/15
tolucky1962
5
当前の繰返しの中でミスは起きる。マニュアルに従い,事故対処法も訓練。見えない努力も飛べて当前とされる。安全優先で快適・正確責任を負う。きつい仕事だ。事故は人的要因,基本の逸脱による。毎回同項目を愚直に確認。悲観的に準備し,冷静に対応。非常時は心を鬼にする。決断はぶらさないが臨機応変。チーム全体像と役割を把握。ミス指摘に感謝し指摘しやすい雰囲気をつくる。形式知の裏にある暗黙知が伝えづらくなっている。相手を気遣い,確認しあう。積極的に笑い・好きになりストレスを減らす。必死になった仕事は満足感で好きになれる。2022/03/06
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