内容説明
『暮らしのおへそ』(主婦と生活社)を立ち上げ、12年にわたり取材、執筆をしてきた編集ディレクター・一田憲子(いちだのりこ)さん。
これまでに、数多くの暮らしの達人たちを取材してきました。
そんな一田さんご自身の暮らしも、知恵とアイデアにあふれています。
築50年ながら、いつ訪れてもすがすがしい空気が流れ、とても居心地がいい部屋。
適度に片づき、適度にモノがあり、わが家のようにほっとできる。
そして、パパッと出てくる、おいしいごはんや手作りのおやつ。
――そんな一田家のファンになってしまう人が、後を絶ちません。
でも、当の一田さんは、ご自身のことを、「生まれながらの大ざっぱ人間で、面倒くさがり」と言います。そして、常に仕事の締め切りを抱えて全国を取材で飛び回る毎日の中、家事に使える時間は限られています。
いったい一田さんは、どんなふうにして日々の暮らしをまわしているのでしょうか?
その秘密は、取材先で教わったアイデアや、人とのやり取りで知ったモノ・コトを、家に持ち帰り、実際に試し、毎日の中に落とし込む。その連続の中にありました。
本書では、一田さんが実践してみて本当に役立ち、忙しい中でも続けてこられている習慣と知恵をご紹介します。
時間がなくたって、工夫次第で、毎日はずっと快適になるし、楽しめる。
そんな暮らしのヒントを、美しい写真とともにお届けします。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ででんでん
75
市田さん、ちゃんと著書を読むのは初めてか。タイトルに惚れてしまった。スカッとした佇まいの住居と、引き出しの中の落差がおもしろい。私からしたら充分すぎるほど丁寧に暮らしておられるが、やはり誰でも重点を置くところが違うのが楽しい‼ 「意思」や「やる気」で続けるのは無理で「ついで」の組み合わせを見つけるというのは改めて共感。「ウダウダモード」も、全体のバランスのために必要だから、自分の「気分に耳を傾ける」というところも覚えておきたい。少しでも長く「いい気分」で過ごせるように。そして人生の後半、受け取り上手に‼2020/11/11
ナミのママ
73
『暮らしのおへそ』編集でおなじみの一田憲子さんが自分の生活を画像とともに公開したエッセイ。掃除・片付け・ごはん・おしゃれ・時間の5章で41編。「大ざっぱで面倒くさがり」とおっしゃるとおり(?)細かく几帳面ではないけれど、清潔で使いやすいあれこれ。この類の本を読むと「無理だわ」「なるほどやってみよう」「そうそう」となるが今回は「そうそう」がたくさん。消毒用エタノール、30分掃除、バッグの中身置き場、本の整理などは同じ。ごはんの部分は違った。他人の生活を見るのは楽しい、著者を身近に感じられる。(ブックカフェ)2024/08/13
ann
66
図書館で買って頂いた。思ってた以上に素敵な暮らしぶり。古い家に住みながらも現代的だったり、でも昭和の香りがしたり。自分のスタイルが決まってる私はもう人真似の時期は過ぎたので、ただただ素敵な空間の写真を眺めるのみ。個人的に嬉しかったのは、一田さんと同じブランドの財布を柄違いで私も使ってること。カンバセーション ピースな財布だから。2018/04/22
布遊
63
5ポストイット。部屋の中に綿埃が舞っても、見て見ぬ振りができる⇒私も一緒~笑~*筆者の仕事取材を通して得た知識を実践している*ドレッシングは買わない⇒私も一緒。塩麹とごま油のドレッシング、真似してみたい*日々のご飯作りは、手間をかけるよりも、自分好みの美味しい組み合わせをどれだけ知っているか*定番の炒め物を3つ決める。価値観が似ており、概ね納得できる内容だった。2019/04/07
ポロン
44
長らく積読してこの本を読んだが、ほとんど私のしていることと同じで驚く。とは言え、私自身が丁寧な暮らしをしている自意識はなく普通にしていたら、この本のようにしていたっていうことだった。家事全般においては、仕事を持つ持たないにかかわらず、本人が気持ちよく暮らすために必要最低限のことをすればいいと思っている。こだわりを持つことも、人それぞれで、他人に強要することもない。美意識や食にに対する思い入れ等、主観に阿る行為そのものが人生の醍醐味。自分と違うことをする人に対して、常に憧憬の念を抱いてしまうのが私なのである2024/07/20
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