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内容説明
浮かれたとき、
頭にきたとき、
つらいとき、
話をきいてくれる女友だちがいると本当に人生が楽しい
地元・東京都板橋区で女6人で集まる「板橋マダムス」をはじめ、
学生時代からの女友だち、仕事で知り合った女友だちなど、
さまざまな女友だちに囲まれている著者。
人生で大事なことはすべて女友だちから教わったといっても過言ではない。
そんな著者が女友だちがいたからこそ乗り越えられた人生の局面、
またどうやって女友だちを作っていったか、
そしてつき合いを続けるコツを自分の体験をもとにつづる。
20代の長女の場合、80代の母親の場合など、
年代別の女友だち事情もリポート。
★単行本カバー下イラスト収録★
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
itoko♪
61
育児真っ只中の当時ハマった『ママはぽよぽよザウルスがお好き』の著者の新刊。著者の青沼さんは、マメな方だなぁと思う。私なんか、子ども達が小さい頃幼稚園で知り合ったママ友さんとはすっかり没交渉だし。一人でいる時間は好きだし気楽なんだけど、たまには女友だちに愚痴を聞いてもらったり、相談に乗ってもらいたい。そういう関係を維持するのならマメに連絡取り合わないてダメなんだなぁ、と痛感。(もう遅い…)ご近所ママ友集団 板橋マダムスや、娘のアンちゃん(もう社会人!)などの近況も分かって、ママぽよファンにはたまらなかった。2018/02/20
のりすけ
14
ど…どうしよう。こんなに一生懸命努力しないと友達ができないなら、もうメンドクサイし、今いるお友達(少数精鋭)を大事にしてこれ以上人間関係広げなくてもええんちゃうん?と思う自分がいる。青沼ママンのいうとおり、薄い関係が善きよ。2020/05/26
カッパ
12
なんとなくうまく付き合うってことかな。私も打ち切ることなく終わらすことなく付き合っていこう。正解はないけど2024/12/07
月渚
10
まぁコミュ力の問題かなw2020/10/03
はぐぼんぼん
8
転勤であちこち行って大阪も、もう10年目。友達は今いる子たちでいいわぁ~~って思っていたけど、 青沼さんの「面白い人がいたら友達になりたい」の 情熱はすごいと思った。 そうだよね。友達っていろんな人がいて、新しい人と知り合うとまた、自分の価値観が広がって楽しいよね。 私も友達アンテナたてなきゃ。 元気が出る一冊です。2018/04/11
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