シナジー人脈術―――最小限の力で最大限の成果を生み出すたった1つの方法

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シナジー人脈術―――最小限の力で最大限の成果を生み出すたった1つの方法

  • 著者名:金川顕教【著者】
  • 価格 ¥1,430(本体¥1,300)
  • あさ出版(2018/02発売)
  • GW前半スタート!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~4/29)
  • ポイント 390pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784866670409

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内容説明

★ シナジーを起こす人ほど成功する

★ たった100分の1。

★ 「組みたい人」と「組んだほうがいい人」は違う

★ 人とつながるのに名刺はいらない

★ 人脈づくりは自分づくり

時間の価値は命と一緒。
ムダな人付き合いはやめよう。

ビジネスの最強の武器は、人脈です。
多くの人が勘違いしていますが、大事なのは、知り合いの量ではなく、誰と組むか。
組む人さえ変えれば、その相乗効果(シナジー)であなたの仕事、人生において、
自分一人では決して導き出せない成果を簡単に導くことができるようになります。

成績がどん底だったのに名門大学に入学し、人気起業コンサルタントとなり、
年商10億円を稼ぐ人生を手に入れた著者が見つけた、
正しく、効率よく成功するために一緒に組むべき人と出会い、
つながるために知っておくべきことをまとめた1冊。

※シナジー(synergy)とは、
異なる人の強み、特技、想いが組み合わせることによって得られる「相乗効果」のこと。
組み合わせ次第では、その効果が1+1>2、それも10倍にも100倍にもなる最強の成功法則である。


■目次

Capter1 “シナジーを生む人脈”とは何か

Capter2 年収“1億円”稼ぐ人は名刺を持たない

Capter3 “一緒にいたい人”になる

Capter4 人脈は“すっきり”が大事

Capter5 情報も力も“出し惜しみ”しない

Capter6 夢や希望は人に話してはいけない

Capter7 シナジー人脈を維持し続けるために知っておきたいこと


■著者 金川顕教
偏差値35から大学進学を志し2浪の末、立命館大学に入学。
合格発表直後から受験勉強を資格試験に切り替え、在学中に難関の公認会計士試験に合格する。
その後、世界一の規模を誇る会計事務所デロイト・トウシュ・トーマツグループである有限責任監査法人トーマツに就職。
新入社員で年収600万円が保証される生活に「これで一生安泰の人生が送れる」と思ったのも束の間、
自分自身の時間が削られていく不自由さに耐えきれず、毎日の激務をこなしながら起業のための勉強を開始する。
勉強期間中の副業で給料の10倍を稼ぎ出し、軌道に乗ってきた2013年に独立。
以来、事務所なし従業員なしの会社は年々売り上げを伸ばし、2017年時点で、5期目にして年商10億円を見込む。
現在は、サラリーマン時代には想像できなかった「経済的」「時間的」「人間関係的」に自由な日々を送る。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

MI

92
シナジーとは異なる人の強みや特技が組み合わせられることで得られる「相乗効果」のこと。 少し上の目標の人と繋がる。人脈を広げる目的を明確にする。今の人脈整理をする。相手の欲しい情報を見返りを求めず与える人になる。人脈を広げると同時に自分磨きを怠らない。尊敬している人があなたを誰かに紹介したくなる人になる。魅力的なプロフィールを自慢できる趣味を持っておく。自分の周りにいるひとは将来の自分の鏡。シナジー人脈術で、目標以上の成果を出せるコツが書かれていた。人の縁に感謝し、応援したくなる人のまわりに人は寄ってくる。2023/07/16

hit4papa

32
人脈の形成とそれから得られる果実について述べられた自己啓発本です。ノウハウとしては、目新しさは発見できませんでした。貰うのではなく与え続けよ!は、発信力こそが人脈の形成のキモだと受け取りました。嫌われても不要な人脈を整理すべしというのは潔しなのですが、高額の年収を目指してという目論みが露骨だと鼻白みます。これは!という人物の気持ちを引き寄せる技は記載されていないので、また別の著書でということになりますね。評価がとても高いのは、著者に熱烈なファンがいるからでしょうか。まさに、シナジー人脈の効果です。2018/10/28

あっか

27
金川さんの本はどれも面白く(アマゾンの評価も軒並み高い!)、新刊はついチェックしてしまいます。「人脈」という言葉には自分のビジネスのために他人を利用するような響きがあって、「俺は人脈豊富だから〜」とか言う人にアレルギーがあるのですが(笑)この本は自分目線での人脈形成術ではなく、みんなで成功するためにどういう視点で周りの人と組んでいくか?人生の中で無駄な時間を排除しなりたい自分に集中していくか?が主題だと感じました。新たな人と出会ったり深くお付き合いをしたい人を考える上での新たな考えに、メモがいっぱいです。2018/03/31

14
●人生80年として出会う人は3万人 ●成長させるには優秀な人と一緒にいるべき。居心地が悪いかもしれないが、それが大事 ●似た人とはシナジーは起きない ●違った人と組んで相乗効果が生まれる ●格上の人と会う場合、地道な努力は必要 SNSで下調べ ●ベストよりベター 完璧主義ではなくトライの姿勢 ●相手にプラスの存在になる ▷人と仕事していく以上、少しでも相手にプラスになる形で、かつ自分も楽に生活したい。そんな思いから手に取ったが、似た人といるのはシナジーは生まれにくいのは確かにそうだなと思った2019/08/31

miyatatsu

6
人脈術の本をこれまでに数冊読んできましたが、本書ならではな内容はありませんでした。2020/03/19

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