内容説明
ベストセラー『儒教に支配された中国人と韓国人の悲劇』に続く第2弾。米国人という立場から東アジア人を俯瞰的に見たとき、著者は「日本人と中韓の人々とは全くの別物である」という事実に気づいた。背景には、人類学的なDNA以上に、文化的な違いがあった。そう、それが「中華思想」。日本人が誠意を示しても絶対に受け入れられないなら、彼らの劣等感の裏返したる「中華思想」を学び、適当にあしらうだけだ!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
再び読書
28
ケント氏が述べている台湾、香港の危機が、今発生している。世界の意見などどこ吹く風の中国は暴走を続ける。また、いつまでも韓国はその属国としての次男プライドを糧に日本を貶める。文氏の迷走も続く。しかし、新型コロナ対策で、持ち直した文政権は、迷走を継続させている。中国にすり寄ってなんになる。過激な国家としての体をなしていない北朝鮮と融和してなんになる?石平氏の懸念が現実になりそうな中国共産党の暴走の日も近い。2020/07/20
JUN
14
非常に分かりやすかった。色々な意見があるだろうが、日本人として、こういった意見があることをキチンと把握しておく必要性を感じる。2021/09/29
BluePlanet
11
★4.5(3.73)2018年2月発行。世界の常識が通用しない中国と韓国。可哀想な国と思っていたが、最近の行動は可哀相では済まない状況に。沖縄乗っ取りを企み、北海道の土地を買い占め始める中国人。嘘で塗り固められた韓国の歴史、さらに反日教育。そもそも両国には正義や誠実という言葉は存在しないのかと。個人的には、中国人も韓国人もいい奴もいるのに、集団になると押さえが聞かない両国。韓国女子大生の7割は生まれる前に祖国を選択できるなら韓国以外を選択したいと。著者にはこれら事実を英語で世界に伝えてもらいたいものだ。2018/11/21
トラ
10
前著は読んでいませんが、本作だけ読んだら大体の内容は分かるような気がしました。中韓が厄介な存在というのは同意です。ただ、中韓の問題は日本にも通ずるものもそれなりにあるため、本書の内容に疑問を持った場面もありました。ただ、こういう本を出版できるようになったというのには時代の流れを感じますし、きっとそこには意義があると個人的には思います(前著はベストセラーだそうですし)。2018/04/07
Shu
10
前作に続き勉強になりました。2018/04/04
-
- 電子書籍
- 逆行の英雄 ~無才の少年は、幼馴染の女…
-
- 電子書籍
- 愛されることを諦めていた少女を待ってい…
-
- 電子書籍
- サレタガワのブルー【タテヨミ】 35 …
-
- 電子書籍
- 戦略的人的資源管理の理論と実証 ディス…
-
- 電子書籍
- 実践者が語る 体験的電子出版 - 第一…