25年間「落ちこぼれチーム」を立て直し続けてわかった - マネジャーとして一番大切なこと

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25年間「落ちこぼれチーム」を立て直し続けてわかった - マネジャーとして一番大切なこと

  • 著者名:八木昌実
  • 価格 ¥1,540(本体¥1,400)
  • ダイヤモンド社(2018/02発売)
  • ポイント 14pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784478104507

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内容説明

9割のマネジャーは「対話」が足りない。「人が育たない」「部下にやる気がない」「チームがまとまらない」……すべての原因はマネジャーにある!国内外の解散寸前の組織を数多く建て直したプルデンシャル伝説のマネジャーが教える「組織力強化」の極意!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ふ~@豆板醤

21
3。立ち読みにて。先日職場で゛マネジャーになったら゛というテーマでプレゼンをしたので勉強用に。自分自身が強くあるよりも周りに応援される存在であるべき、という視点は参考になった。上から目線ではなく、悩みを聞いたりして寄り添う姿勢。2018/08/25

まゆまゆ

11
マネジャーとして一番大切なのは「応援される存在」になること。一方的に部下を信頼することが必要で、部下を疑うと上司も部下から信用されなくなる。真面目に周りよりも働く(ように部下に思わせる)のが信頼されるマネジャーである。大丈夫やわかった、という言葉は使ってはいけない、という指摘は腑に落ちる。2018/06/18

またおやぢ

10
上司の役割は、部下を育成し、チームの生産性を上げて業務を完了して成果を出すこと。その手法は、古今東西いろいろあれど、その根幹となるのは『対話』であるとする著者の主張は的確である。この手の本を読むたびに思うのは、コロンブスの卵の逸話であり、実行に移せた者のみが自らが望む成果を手に入れることができるということか。実例が多く、自らの行動に取り込めそうなティップスが詰まった一冊。2018/03/20

templecity

9
数値は目標ではない。まず自分が何になりたい、どうありたいかということを固める。夢を語る。それをみんなの前で宣言する。目標が物になってしまうと金で解決できてしまい、そこで終わってしまう。できるものをそろえると相乗効果で組織全体の底上げが出来る。自分で気づかせることが大切。シミュレーションでは上司が客になって対応模様をビデオでとる。そして後でそれを見せて、自分で気づかせる。 2018/10/02

hiyu

7
ちょっとピントがずれるかもしれないが、徹底したサーバントリーダーシップであろう。小宮一慶氏のABCに通ずるところもあるか。いつも気になるのは、どうしてそうなれたのか。本書にも一部触れられているが、もう少し奥を知りたい気にさせられる。2018/05/02

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