内容説明
時代がスーファミに追いついた!!
「ニンテンドークラシックミニ スーパーファミコン」発売を記念して、
クソゲーハンターがスーファミハンターにジョブチェンジ!!
90年代を彩ったスーファミの名作・迷作・怪作を渾身レビュー!!
さらに「ゲーム和尚」こと、いたのくまんぼう氏が、
その原点であるチュンソフトとスーファミ時代を語る!!
「チュンソフトに入社するとき、中村光一さんに面接していただいたんです。
憧れのスタープログラマーでしたから『ナマ光一、こんな顔なんやあ』って」
「『風来のシレン』のオープニングがボツになったんですよ。
それに我慢できなくて社長室に行ったら、
中村社長が振り向いて『来ると思っていたよ』って(笑)」
「いまの僕がゲームを作って生きていられるのも、
チュンソフトのおかげだと思っています」
そしてシリーズ初の超目玉企画!!
大人気ゲームバラエティ番組『ゲームセンターCX』とのコラボが実現!!
7月29日「ゲームセンターCX夏祭り in 浅草花やしき」を独占取材!!
豪雨の「浅草・花やしき」で有野課長は奇跡を起こせたか!?
制作2年!! シリーズ累計30万部の大ヒットシリーズ
最新巻にして決定版!! もちろんオール書き下ろしの永久保存版!!
ゲームのふるさとで僕たちを待ってくれている
スーファミと出会い直すチャンス、それに乗り遅れるな!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
緋莢
22
<僕らは、いまだ「スーパーファミコンのたどり着くはずの未来」を見届けてはいない>(まえがきより)スーパーファミコンと同時発売ながら、完成度が非常に高く、横スクロールアクションの定番になった「スーパーマリオワールド」、主人公の苛酷な人生、そして、どちらと結婚するか、究極の選択がある「ドラゴンクエストⅤ」、メモを取る事が必須、後、年上のお姉さんに気をつけなければいけない「リクルートシミュレーション 就職ゲーム」・・・名作、迷作の数々をレビュー2017/12/18
ねんまに
4
我々世代にとってはまさに青春の宝箱であるスーファミの代表的作品のレビュー集。残念ながらそのほとんどは中年(むしろもう老年かもしれない)オタク男性たちの居酒屋談義の枠を出ておらず、わざわざ読むほどの価値はありませんでした。2020/07/19
niz001
4
安心のクソゲーハンター。メガドラ~PCE~SFCの順で買ってたんでプレイ率は低い。ヴァルケンだけはかなりやったなぁ。2017/09/18
スプリント
3
カセットの値段の高さに改めてびっくりしますね。2017/11/04
nata
2
スーファミってPS、SS発売後も結構頑張ってた…どころか00年代までソフトがリリースされてたのにビックリ。紹介したいタイトルが多くて選ぶの大変だっただろうなぁ。2017/10/29