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内容説明
菜乃ちゃんのお家は花屋さんです。ある日曜の朝、布団の中でごろごろしていると、妖精チョコットが現れました日曜日に部屋でごろごろしている子を、充実した生活をするように導くのがチョコットの役目だったのです。菜乃ちゃんは、おとうさんといっしょにお葬式に、おかあさんといっしょにピアノの発表会についていくことになりました。お花はどんなふうに役立っているのかな? 菜乃ちゃんがお手伝いをしながら発見したことって?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ヤスコ
7
女の子のところに突如妖精が現れて…と、どんどん話が膨らみそうな題材なのに、あっさり終わってしまって拍子抜けした。2018/08/01
たっくん?号
5
おしごとのおはなしシリーズ花屋さん。お花屋さんの仕事の盲点。葬祭のお花について触れてあるところが素晴らしい。ピアノの発表会で先生にクレームつけられる所で接客業の厳しさをチラ見せするとこもいい。毎度奥深い作品だ。2016/04/02
けいねこ
5
始めのお手伝いが、枕花を届けに行く仕事で、びっくりしました。でも、それもお花屋さんにとって、大切な仕事ですね。発表会に届ける仕事を後に持ってきたところに、思いが伝わってきます。2015/12/27
遠い日
4
「おしごとのおはなし」シリーズ。花屋さんの仕事。花を求める人の心に寄り添うこと。いろいろなパターンがあって、難しいと思います。ただきれいな花を届けるというのではできないことです。妖精学校の修行の一環で菜乃のところにやってきた妖精チョコットとともに、菜乃は家の花屋の仕事を手伝います。そこで知る現実の大きさ、重さ。仕事をすることはそんなに単純なことではありません。考え、想像し、思いやる。それでこそ、お花も生きてくるのだと思います。2023/09/09
Giraffe Teacher
2
精霊って本当にいるのかな?2023/10/05
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