マンガワン女子部<br> 墓守とリボン

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マンガワン女子部
墓守とリボン

  • 著者名:あずやちとせ【著】
  • 価格 ¥693(本体¥630)
  • 小学館(2018/02発売)
  • ポイント 6pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784091281654

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内容説明

死の先に続きがあるのなら――――

『死んだ人に会いたい。そう思うことはいけないことなのかしら?』

幽霊を視たいと強く願う少女・イヴマリーは、
リベラシオン霊園の墓守卿・オズワルドにムリヤリ弟子入りをする!
誰にでも分け隔て無く接するイヴマリーと
亡くなった人に関わることを良しとしないオズワルドは、
ぶつかり合いながらも、霊園で数々の幽霊に出会い、
想いを通じ合わせていく――。

イケメン墓守とおてんば少女のゴシックポップストーリー!

★コミックス書き下ろしおまけ漫画も収録!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

exsoy

36
霊園の墓守と幽霊に会いたい少女。泣いた…確かにこれはもう一周最初から読みたくなるな。イヴマリーはどんな感情だったんだ…2020/11/02

幸音

6
幽霊を見えるようになりたいあざと可愛いイヴマリーと墓守のオズワルド。青年×少女のゴシックファンタジーとあれば好みの要素満載。元々のLaLaDXの読切が好きで、続き読みたいなと思ったら別の出版社になってしまったけど、読めることが嬉しい。しかもコミックスのデザインがとても素敵!イヴマリーが幽霊を見えるようになりたい理由に納得。そういうことなのね。描き下ろし漫画とても最高!2人の年齢差が結構開いてるのにびっくり。奥付けまでかわいさに溢れてる。2018/02/11

Leaf★Moon

4
マンガワンで読んで手元に置いておきたくなったので購入。青年×幼女のゴシックポップストーリー。死との向き合い方を描いた、とても綺麗にまとまっているストーリーで、最後にはうるっとくる。なんと言っても幼女・イヴマリーちゃんが可愛い。その表情一つ一つが愛おしい。帯では『おてんば少女』『破天荒少女』と紹介されているが、個人的には『あざと可愛い系の甘え下手幼女』のほうがしっくりくる。苦労性イケメン墓守青年・オズワルドと、“ふかーん”なウサギ・カフカも魅力的。だけどやっぱりイヴマリーちゃん!ずっとその笑顔を見ていたい。2018/02/25

まぁ

3
これは個人的にとてもツボな青年と少女ものでした。ツンデレ気質だけど世話焼き苦労人とあざと可愛い少女とうさぎってもう属性からしてツボすぎる。ホテル火災から始まる、幽霊が見たい少女イヴマリーさんが墓守オズさんへの押しかけ弟子となるわけですが作った笑顔だったイヴマリーさんが最後泣けるのも良いし、オズさんも幽霊の声を聞きたいっていうジレンマを克服するのも良いです。1番最後の7年後で、え、まじでって目が丸くなりましたが夢オチでちょっと残念。でもそこが良いというか。2018/05/04

朔夜

0
★★★★★2018/02/19

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