正しく暮らすシリーズ 決めました。無印良品の家に

著者名：川原亜由子【著】

ワニブックス（2018/02発売）

• ISBN：9784847096419

内容説明

話題のブログ「決めました。無印良品の家に」、待望の書籍化！

30代共働き、ごく普通の年収で知識ゼロから「無印良品の家」を購入し、
理想の家をつくった夫婦による部屋づくり、収納のコツ、暮らしの工夫を大公開。

・センスがなくても素敵な部屋にするには
・リアルな予算の立て方
・水回りやコード類、散らかる場所のシンプル収納
・音楽、家庭菜園、真っ白キッチン…etc. 暮らしをもっと楽しくするこだわり

家をつくりたい人はもちろん、リノベしたい人、部屋をかえたい人、
もっとシンプルに暮らしたい人のためのヒントも多数掲載！

家づくり、そしてその家で暮らすにあたって疑問や悩みにぶつかったときに、
調べたこと、思いついたこと、実際に試してわかったこと。
“住んでもいい部屋”ではなく“住みたい部屋”をつくるためのアイデアを余すことなく紹介します。


【CONTENTS】
■PART1　マイホーム、どう考えよう？　2016・1～8

■PART2　気持ちよく暮らす家づくり　2016・8～2017・2

■PART3　家具・家電、どうそろえる？　2017・2～6

■PART4　日々の収納・片づけのこと　2017・2～

■付録　マイホーム準備編


【PROFILE】
川原亜由子　kawahara ayuko
1985年生まれ。大阪府出身。趣味はカメラ。
2017年2月より、夫と2匹の犬(ソラ・マメ)と「無印良品の家」で暮らす。
会社員の傍ら、Apple storeで講師、CP＋のCanonブースにて登壇するなど、カメラマンとしても活躍中。

Instagramアカウント：@sora_muji_house
ブログ『決めました。無印良品の家に』：https://soramujihouse.amebaownd.com/

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[assam2005]

たまたま通った道で無印良品の家を見つけ、内装や電化製品や収納まで全て無印良品なのかな？と勝手な妄想をしつつ通りすぎたことがあります。この本で初めて中を拝見しました。あまりの白さにびっくり。そして爽快な解放感と究極のシンプル。これがベースとなるのなら、小さいお子さんがいらっしゃる家庭向きではないな、と思いました。また、家を建てるにあたり必要な手続きについてもまとめられており、これからマイホームを検討される方には入門編としてちょうどいいかと。我が家は既に建ってますので、インテリアを参考にさせていただきました。

2018/08/29

[チョビ]

ハードは無印良品ですが、ソフトは無印にこだわらないっていうところですかね。やはりモデルルームみたいにオール無印っていうのは非現実的になんですよね。私もハードは大手メーカーのマンション、ソフトはできるだけ無印という逆を向いてやっているのでその辺はよくわかる。そのソフト部分と、ハードを作るにあたって、左官屋さんが関わるので案外融通が効くらしいというところに驚きを隠せない。最近は既存マンションの改築でもできるらしいし、ちょっとやってみる勇気が出たな♫

2018/02/18

[ろこん。]

スッキリと暮らしたくて読んでみた。家を建てる予定はないけど、インテリアや収納の参考にしたい。色味を抑える。物を持ちすぎない。それだけでかなりスッキリになりそう。一度全部リセットかけてシンプルにしたくなる本でした。

2018/10/16

[Kenji Nakamura]

想像していた本と違った。 だけど、陽当たりがいいところに住みたいな！家は一階建で狭くていいので。

2020/07/18

[みつえ]

普通の夫婦が普通に建てたとのことだけど、どうみても映えをお仕事にされている方が意識高く建てたお家。隔週で草刈りしたり、全面窓と吹き抜けだらけなのはハードル高いし、わんちゃん2匹いてチリひとつないリビング維持するなんて絶対ズボラじゃないよねw参考にはならなかったけど目の保養になりました_:(´ཀ`」 ∠):

2023/11/21