内容説明
衣食住アートすべてを充実させ“LIFE IS ART”を実践するアートアドバイザー・奥村くみ、初の著書。
【Contents】
Chapter1
「住」
人を老けさせないのは、変化できる家
インテリアには必ずアートを!
部屋に清々しい空気をもたらすのはディフューザーではなく、お香
Chapter2
「食」
食卓にはいつもテーブルクロスを
器はたくさんなくてもいい
キッチンまわりの愛用品も“わたし好み”を探す
Chapter3
「衣」
洋服はグローバルスタンダードで
理想は、いつも同じ格好をしている印象を与えること
アクセサリーはシルバー主義。そして、大ぶり派
【著者プロフィール】
奥村くみ
アートアドバイザー
インテリアデザイン事務所アシスタントを経て、大手住宅メーカーインテリアコーディネーターとして、数多くの個人宅、医院、モデルハウスなど手がける。2004年より現代アートとインテリアの融合をめざしてアートアドバイザーの仕事を立ち上げ現在に至る。女性誌や芸術専門誌でアートとの暮らしを指南するほか、その美的な暮らしぶりがフォーカスされることも多い。“LIFE IS ART”を実践する自身のライフスタイルを通して、アートのある生活の豊かさを広め続けている。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
布遊
34
再読本だった。ここに記録しようとして気付いた~笑~*色があせたり、埃をかぶっているものは、賞味期限が過ぎているのだから断捨離の対象。*自分に似合う色と素材をはっきりと意識し、いつも同じ格好をしている印象を与えること。2020/10/05
馨
32
表紙の写真から、私好みな部屋の方かと思ったのですがちょっと違いました。植物の置き方やインテリアのこだわりは素敵でした。センスを磨くにはとにかくセンスの良いものを見続けることだそうです。自分に生まれ持ったセンスがあるとは思えないので、まずはそこからだと思いました。ファッションと似ているなと思います。2018/03/04
布遊
30
インテリアの仕事から、アートアドバイザーに。生活にアートを取り入れセンスよく暮らすことを提案。アート=絵・額でいいのかな?それらが似合う住まいとするなら、先ず、部屋をきれいにしないと・・数多い筆者宅の画像は、センスよく整えられているが、まだまだ我が家に取り入れるのは程遠い。友人が描いてくれた絵や、趣味のパッチワークを飾るのが精いっぱいである。2019/10/19
ケロコ
25
【図書館】なるほど、部屋にはアートが必要なのね。って、我が家も廊下にハガキサイズの額を並べて飾ってあるのよ。美術館のように、目指して飾ってみたけど、うーん。センスは磨くと身に付くのか?なぁ?ケロコはノーセンスだわぁ。。。2019/07/08
ごへいもち
24
余裕のある暮らしぶり。言葉遣いが少し変2018/02/10