日本経済新聞出版<br> 「家を買おうかな」と思ったときにまず読む本 改訂第3版

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日本経済新聞出版
「家を買おうかな」と思ったときにまず読む本 改訂第3版

  • 著者名:竹下さくら【著】
  • 価格 ¥1,320(本体¥1,200)
  • 日経BP(2019/01発売)
  • ポイント 12pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784532356958

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内容説明

超低金利の今は買い時? ちょっと待った!
焦って買って、後悔しないために…… 絶対に知っておきたい知識を解説。
好評のロングセラーの改訂版。累計7万部突破! 住宅購入を検討する方々に定番の入門書です。

<本書の主な内容>
・賃貸 vs. 購入の住居費比較は、トントンになることが多い
・超低金利だから購入した方がいい、わけではない
・住宅ローンの返済額は、年収の25%以内に抑えるのが鉄則
・変動金利型一本でローンを組むのは危険
・住宅ローン控除があっても、繰上げ返済はした方がいい
・長く住むなら一戸建て、短い期間で手放すならマンションが有利
・欠陥住宅を避ける物件選びのポイント
・地震保険は入った方が安心
・教育費と住宅ローンを無理なく並行させる方法

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

黒猫

21
住宅ローンは借金ということをしっかり把握し、ボーナスを頼りにしないでキッチリ返済計画を立てないと安易に決められないという当たり前のことを心に刻んだ。2018/03/19

たか

10
自分もFPの知識を最大限いかして5年前にマンションを購入したが、今は後悔はない。やはり、事前に知識を得て購入するしないの、違いは大きいと思う。2016/05/31

hisa_NAO

9
家を買う/お勧め本、でグーグル先生に聞いたら出てきた本。改定第3版2016年と少々情報が古いな。けど、基本は学べた気がします。2023/02/14

西郷どん

7
ファイナンシャルプランナーの著者が住宅ローンについて詳しく書いた本。 固定金利、変動金利、一部固定金利。利息の計算。収入に対しての支払い負担の割合など。 わかりやすく書かれていて良書でした。2024/12/14

さらさら

5
広告に騙されない。現実を知ることができる一冊です。賃貸と購入どちらがいいのか。正直賃貸のほうが身軽では、と思ってしまいました。「住宅ローンは信用力」というようなことを言うけれど、やはり怖いよ。家を買うことが目的ではなくて、これから生活していかないといけないから無理はしたくないし。仕事をして家があって子どもがいて習い事させて大学まで進学させて旅行にも行けて、なんて当たり前だと思っていたことが気が遠くなることだったとは。2020/11/26

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