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内容説明
数千人の「できる人」を分析して見つかった
「彼ら」に 共通する意外な思考特性、行動習慣とは?
成果が継続する人々は、一般の人やローパフォーマーとどこが違うのか
さまざまな業種、多くの企業のハイパフォーマーを分析すると、そこには、
誰もが参考にできる、5つの共通点が発見された!
「偶然の成果を喜ばない」「小さな行動を繰り返す」「仕事をゲームだと考える」……。
一般に広められている「成功法則」からは見えない、「彼ら」の実像に鋭く迫る。
成果が継続する「好循環」の謎を解き、いい仕事をするヒントがつかめる一冊。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
hatayan
22
職場で陥りがちな罠や、職場での望ましい行動様式について触れています。 上司と部下の行動は相互に影響し合っており、正の循環を「ピグマリオン症候群」、負のそれを「ダメージ症候群」と呼称。後者は上司が部下を結果としてダメにするばかりでなく、周りにも悪影響を及ぼす危険があると図とともに力説。 本書でいうところの「ハイパフォーマー」とは、「周囲の人を助け、よりよい方法を模索し続け、失敗から学び、環境の変化に柔軟に対応しながら、継続して貢献しようとする人」と締めくくります。 上司と部下との関係性を問いかける一冊です。2019/01/28
けん
12
★3.0 実務経験豊富で、色々な本をよく読んで勉強されていて、誠実な本だと思った2019/06/06
せいた
11
人事コンサルとして長年、企業における人材の調査・分析をしてきた実体験からハイパフォーマーとして共通で見られる行動特性をまとめた本。著者も書いていたが、結局は成功するための行動原理は昔も今も変わらず普遍的なもので、素直さ、正直さ、謙虚さ、勇気、柔軟性、順応性、貢献意識・・・ということ。確かに「大きな肩透かし」のような感覚ではあるが、それが実態だと理解しました。むしろ途中によく出てくる「循環」の考え方の方が納得。全ての結果には因果があって、それらがつながっているからこそ循環する。良い循環を生み出したい。2015/01/22
ともふく
9
ブックオフで購入。タイトルと内容に若干のズレ。また、ハイパフォーマーとはどのような人か、データ等で定義や裏付けされぬまま、著者の経験談などを根拠に論が進められて行く構成は、期待とズレたが、参考になる点はあった。自分に足りないところは、まずは動いてみるという点か。失敗をしないよう慎重過ぎて動くまでに時間がかかるが、やってみたら良かった、ということは多々ある。ハイパフォーマーは、自分が悩んでる間に経験を積んでるのかもしれない。失敗にもう少し寛容になろう。2018/08/10
masa
6
人事・組織コンサルタントとして、多くの企業のハイパフォーマー(高い成果を継続的にあげる人材)に対してインタビューを行ってきた著者がまとめたハイパフォーマーに共通で見られる特性の数々。彼らは仕事をゲームのように楽しみ、失敗を積み重ねながら常に動きを止めず、自身を高めていく。その「好循環」が彼らの特徴であり、好循環を生み出す「起点」が彼らに共通の特性と言える。新書ながら中味の濃い一冊。特に若い人に読んでもらいたい。2015/02/18
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