日本経済新聞出版<br> 御社営業部の「病気」治します

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日本経済新聞出版
御社営業部の「病気」治します

  • 著者名:藤本篤志【著】
  • 価格 ¥748(本体¥680)
  • 日経BP(2019/01発売)
  • ポイント 6pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784532263249

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内容説明

大半の営業部は、「一日二時間以下」しか営業していない?

最も多く見られ、また深刻きわまる営業部の“虚弱体質という病、「明るい人間が営業向き」「営業マンは現場で育つ」など、思い込みにとらわれることで停滞する“風評妄信という病、安定した受注がある顧客をベテラン営業マンががっちりつかんで放さない「打ち出の小槌を手放さない」、という病、人手不足を言い訳に、内勤ばかりで足を動かさない“メタボという病――。
著者がコンサル現場で出会った事例をもとに、営業部が陥りやすい組織の病理を解剖、会社の売り上げを向上させる具体的な処方箋を示す。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ハッピー

7
営業部が強い会社に勤めているので一読.訪問件数はカウントしているけれど,営業フライト時間という概念はない会社です.また,事業部が2つあり,営業所が大阪と東京,静岡分かれており,ナレッジの共有化でもっと良くなるのかなと感じます.自分としては,今の業務を一万時間以上行って一人前になるよう努力します.そして,悪性ウイルスの会社・上司批判ウイルス,同僚悪口ウイルスは心当たりあるので止めるようします.どんな会社,職種でも参考になることが書いてあるのでオススメできる1冊です.2017/12/04

ザビ

4
⚫営業プロセス活動分析~適正量と業務立て付け、⚫同行営業、⚫1:1MTG、⚫営業ナレッジ共有、⚫モチベーションケア。なるほどね、リーダーとしての努力はプレイヤーのそれとは次元が異なるということ。質を高めたいなら、まず先に量をこなさないと身につかない、との指摘はいたく納得。一方、「腑に落ちない(納得いかない)ことこそ成長の糧という概念を信じることができるか」という、なんだか禅問答みたいなメンタル強化策も。この本を否定されたら著者は「成長の糧」になるんだろか…などと心配してしまった(笑)2020/02/26

足立佑介

2
大半の営業マンが一日2時間しか営業してない?!、営業マンは現場で育つ?!など、、、営業コンサルをしている著者が、さまざまな企業を担当していく中で気づいた営業部の問題点を考察している本です。具体的な実例に基づき話が進むので、とても分かりやすく、現場に活かしやすい内容だと感じました。売り上げを上げたい営業マン、営業部の部長さんに、ぜひ一度読んでほしい内容です。2021/06/13

パンダゴテ

0
批判しない 自己防衛、拒絶、侮辱か人間関係を壊す 腑に落ちなくても実行する2017/08/07

Shinichiro Misawa

0
いつも思うけど、やっぱり現場に答がある。マネージャーにはなりたくないなぁ。楽しくない。2016/12/18

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