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内容説明
株主との対話による企業価値向上の実際
日本版スチュワードシップ・コード、コーポレートガバナンス・コードにも対応
ロングセラー『IR戦略の実際』の後継本
・本書は、企業が投資家に対し、投資判断に必要な企業情報を適時に、継続して提供するIR(インベスター・リレーションズ)の基本と実際、課題など包括的に解説します。
・投資家との積極的な対話をうながす日本版スチュワードシップ・コードや、コーポレートガバナンス・コードの導入をきっかけに、IRの重要性はこれまでになく増しています。
・企業価値向上の手段としてIRに取り組む企業の実例をふんだんに盛り込みました。
・著者は、日本IR協議会の事務局長・首席研究員を務める第一人者です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
おいしゃん
54
たまには真面目に、自分の業務について研究してみようと手に取った。IRの充実→企業価値に対する投資家の適切な理解→株価の上昇→資金調達コストの低下と、自らの業務が利益に与える影響が、体系的によくわかる、有意義な本だった。2016/06/23
Great Eagle
9
佐藤淑子おばさんの本第2弾。既読書と重なる内容も多いですがより理解が深まった感じはします。IRの目的や活動プロセス、巻末の参考図書はいいです。でもIRって何だか宗教のようにも感じたりするのは私だけでしょうか。2019/12/21
Taketo Amari
3
IRの実務入門には分かりやすくていいかも。後半は、かなり実務者向き 2016/04/12
Naota_t
2
★4.4 佐藤淑子先生の本。非常によくまとまっていて、10回は読まないといけないと思った。説明会でのスピーチや資料はわかりやすく簡潔であること、「わが社のIR」を確立すること、経営トップのリーダーシップがファンドマネジャーの判断に大きく影響すること、などが参考になったが、私にとっては特に「社内のIRに対する理解を深めること」が刺さった。IRは「誰か」の仕事ではなく、責任ある職務に就く「誰も」が関わっている仕事(p.213)だ。社内からIRの理解が得られなければ、信頼性の高い情報はあるまらないと実感する。2020/11/06
ふーてー
2
上司からの課題図書。ひとまず仕事の概要を理解してもらうためにと言われたけれど…初心者にはなかなか身近なイメージを持ちにくかった。グッドIR大賞など事例も豊富なのですが。仕事を進めながら何度か読み返せば、もう少し役に立つかも。2015/07/26
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