- ホーム
- > 電子書籍
- > ビジネス・経営・経済
内容説明
自社に合った人材育成のフレームワークをどのようにつくればよいか。ダイバーシティやタレント・マネジメントをどう実践するか。数多くの企業事例やアンケート調査などをもとに、第一人者がわかりやすく解説。
著者は日本の「キャリア開発」「働き方」「雇用」をトータルに見てきた第一人者。著者が所長を務める研究所は、働き方に関する日本有数の総合シンクタンク。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
幹事検定1級
16
人材育成について体系的に整理頂いており、大変参考になりました。具体例も多く参考にしたいフレーズもたくさんあり大変勉強になりました。(kindle本)2018/10/09
izw
9
人材育成、人材開発、人材戦略という部署に異動してから1年半になるが、改めて、入門書・一般書を眺めて、自分らの活動を点検しようと思い立ち、まずは一番とっつきのよさそうな本から読んでみた。自分らのやっていることは、意外と教科書に沿った活動をしていることが確認できるとともに、新しい発見もあった。2017/05/29
yuuuming
5
読みやすい。ミドル育成とばして読了。2016/01/13
hajihaji
3
入社後の各段階ごとに、従業員の特徴やそれを踏まえた企業・経営としてのアプローチや考え方がまとめられている。 文章も読みやすく、人材育成の全体感を短い時間で掴むのに大変有益。 手元に置いておきたい。
Go Extreme
2
企業経営における人材育成の位置づけ:育成のこれまで・これから 4つのステークホルダーの死t年 制度と運用 費用対効果問題 採用からひとり立ちまでの若手育成計画:採用・育成の原点 社会化 最初の3年間の重要性 LDSは新人段階から 初級管理職登用までの育成計画:成長を加速する機会 女性活躍推進 ミドル期からシニア期の育成計画:ミドル期・閉塞感 プロフェッショナル セカンドキャリア支援 OJT改革とサービス人材育成戦略 次世代リーダーとグローバルリーダーの育成戦略:ハイポ 人が育つ組織をつくるということ2018/06/04