日本経済新聞出版<br> デイトレード入門―短期売買の極意 第2版

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日本経済新聞出版
デイトレード入門―短期売買の極意 第2版

  • 著者名:廣重勝彦【著】
  • 価格 ¥756(本体¥688)
  • 日経BP(2019/01発売)
  • ポイント 6pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784532112783

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内容説明

株価が動くほんのわずかなサインを1つでも多く見つけ、積み重ね、売買に活かす基本ノウハウをベテラン・トレーダーが解説。いま話題のVIX指数や投資家の心理分析、高頻度売買の影響などを加筆し、待望の新版化。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

k5

51
取引の勉強中。コンゲーム含め株取引のある小説が好きなのですが、かなりな確率でインサイダー一本勝負なものが多く、こういうトレンド分析を反映したものってなかったですね。(朧げな記憶ですが石田衣良の『波の上の魔術師』くらい?)。ただ、この本読んでるとテクニカル分析にも小説的な面白さはあるのかなあ、と思いました。読み物としても面白い本です。2020/11/28

Gordon

5
投資や資産運用の本を何冊か読み、デイトレの世界を知りたくなり本書を購入。株の短期売買で利益を出すのは投資ではなく投機である、そこを混同せずしっかり自覚して実行することが大事。売買のシグナルや手法もたくさん紹介されていて新たな気づきが得られた。黄金比やフィボナッチ数列がチャートの形と関係性があるという説にはびっくり。ともかく、個人的な思いと相場の動きは切り離して考え、損切りルールをしっかり定めて実行することが大事。ある意味自己とのせめぎ合いでありストイックな世界だと思った。2017/11/07

jitchan

4
タイトルはミスリーディング。この本が対象にしているのはデイトレードではなく、短期トレードだからだ。株取引入門書を要約したような内容になっている。本書を要約すれば①トレンドに逆らうな、②リスクを取るのを恐れるな、③そのための担保としてロスカットを徹底せよである。これにテクニカル手法の解説がおまけでついていると思えばいい。この手の本を初めて読む人には参考になるだろうが、すでに何冊か読んでいる人はあえて読む必要はない。【★★】2013/02/06

massn

3
これまた読んだことを全く忘れていた本 読んだかもなあ、という本は読んでるなあ 基礎知事かな2025/01/28

さかす

3
思ったより理解できた。でも投資を設けようと思わないでやるって何のためにやるんだ…2016/11/28

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