内容説明
ストレス管理、睡眠改善、運動、栄養、瞑想など、
SENSEモデルで脳を若く柔軟に常に正しい状態に保つ。
この本をマニュアルのように使い、何度も見返してほしい。
まず、今までと違うことをすぐに試し、それを学習のプロセスと
考えてみてもらいたい。実験を自分自身のものにして、
うまくいっていることの上に積み重ねていってほしい。
疲れを感じたり、集中力が続かないなら、
頑張るのではなく、脳のフィットネスを高め、賢く働くことだ。
「脳にいいこと」がすべてつまった、エッセンシャル版。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
たろち
1
サマリーのぶぶんをざっと読む形で流し読み。健康でかつ生産性の高い仕事ができるようになるためのポイントが項目ごとに並んでおり、各章ごとにも小まとめがあるので読み直す時も便利な構成になっている。本の内容の中でも、睡眠アプリの導入と、マインドフルネスのエクササイズがすぐにできそうなので実践してみることにする。2018/08/13
asiantamtam
1
最近読んだ『幸福優位7つの法則』と被っている内容が多かった。参考資料や参考実験も同じものが多い。瞑想や運動、睡眠が大事。睡眠時間が6時間以内だと脳が萎縮し始めるらしい。やばいです。あと感謝の気持ちを持って思い込みをなくす、これはなんにでも必要だよね。2018/06/15
Kenji Nakamura
1
私には、難しかったです(*≧∀≦*)2018/03/27
ボンヤリノスキー
0
脳だけで生きているわけでもないけど、脳がないと生きていけない。脳だけが良くなってもダメだけど、脳も良くしたい。そんな感じで読めばいいんじゃない?脳に偏りすぎるのは良くないけど、結局脳に働きかけるには身体を通さなきゃいけないので必然的に脳以外の重要性がわかるはず。2018/05/22