王様文庫 １週間で体調がグンとよくなる食べ方 １万人の「体と心」をリフレッシュさせたプログラム

著者名：小島美和子【著者】

三笠書房（2018/02発売）

• ISBN：9784837968474

内容説明

忙しい毎日で、体やメンタルに疲れや不調を抱えながら頑張っている人がたくさんいらっしゃいます。朝に弱い、疲れが抜けない、肌荒れ……そんな悩みを元から解決し、一日を元気で活動できるのが「食コンディショニング」。◎朝起きがけ１時間以内に「たまご＋ごはん」でエネルギーを効率的にチャージ◎ランチタイムは、代謝がいい時間帯だから、がっちり“定食”を食べておくのが一番◎夕方、小腹が空いたら、甘栗３粒の「攻めのおやつ」◎夕食に「もずく」や「めかぶ」をプラスすると翌日スッキリどのタイミングで何を食べるか、で明日の元気度は決まります。１万人の悩みを“食”で解決した「１週間プログラム」で、もっと元気に、きれいに、スリムになりましょう！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[カモミール]

糖質ダイエットや1日1食など、色々言われている中、何を食べてもいいけど、食べるタイミングをかえるだけで、体調がよくなり、ダイエットもできるというのは、とても自然だし、リバウンドも少ないと思う。

2019/06/26

[わーいわーい]

小島さんの1日の記述があった。正直すごいな、真似できないなと思った。逆にこんな風に生活している人もいるんだということを知れたのは非常に貴重だった。

2018/12/23

[にゃんまげ]

食べる時間。食べるもの。 次の食事までに適度な空腹感があるのがベストな食事量。 朝ごはんは必ず食べる。

2018/11/29

[ぶるーめん]

食事の取り方を気をつけたら、３ヶ月で６キロくらい減。絶好調まではいかないが、確かに体は軽くなった。最近また食事が乱れてリバウンド傾向なので再読。

2018/10/24

[ぶるーめん]

40代も半ばにさしかかり、メタボで健康診断の結果も引っかかるようになってきたので、少しでも努力しようと購入。 内容的にはいろいろとよく言われていることが多いと思う。が、結局当たり前のことを当たり前にすることが難しいので、時間を意識させる本書のプログラムは体調改善、ゆるやかなダイエットのやり方としてはありだと思う。装丁は女性向けに見えるが内容は男性にも有用。 トライしてみるが、結果は改めて。

2018/02/27