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内容説明
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イヌ、ネコに次いで人気のあるペットが、インコです。感情そして表情豊かで、飼い主とと心を通わせることができるインコですが、その気持ちを正確につかむのは決して簡単ではありません。この本ではそのテクニックを、マンガでわかりやすく解説していきます。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
オカメルナ
27
細川氏のインコに関する本は、本当にインコ愛に満ちていて鳥好きとしてはニヘラニヘラとニヤケ笑いしながら読んでしまう。見開き左側に解説が書かれ、右側に漫画で解説が描かれている。目にも楽しくインコあるあるがテンコ盛り。分かっているようで分かっていないこともあり参考になった。2013/11/23
ローレンツ🐾
6
サイエンス・アイ新書はあまりぱっとしない本が多い印象だが、この本は良かった。著者の鳥(インコ)への愛情が満ち溢れている。以前に読んだ同じ著者の【鳥を識る】も、とても素晴らしい本だった!2020/12/07
ice
3
図書館本。こちらもインコ愛にあふれる本。いわゆるハウツー本といった側面もあるのだろうけど、それ以上に、表情豊かなインコの魅力が、愛情を持った目線で語られる。インコと飼い主さんが共に幸せであるように、という思いを感じる。文章とマンガで語られるテーマは多岐にわたり、エピソードを交えながら、新たな発見があったり、そうそう!と思ったり、クスリと笑ったり、至らなさを反省したり…。マンガが何ともいい。インコの表情がとてもいい。2018/06/10
\しおり/
2
私はなんだか鳥っぽいと言われることがある。でも、この本を読んで当てはまることが多くて、なるほど!と思った。思い立ったら考えるよりもまず行動、好奇心が強い、早起きだけど寝るのが好き…確かに私は鳥かも。2014/02/22
ハム太郎
1
飼育のハウトゥー本ではなく,インコの"気持ち"の解説書.体系的なものではなく,どちらかと言えば著者の経験をもとにしたエッセーのような内容.2025/01/09
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