わくわくライブラリー<br> サラとピンキー ヒマラヤへ行く

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わくわくライブラリー
サラとピンキー ヒマラヤへ行く

  • 著者名:富安陽子【作・絵】
  • 価格 ¥1,100(本体¥1,000)
  • 講談社(2018/02発売)
  • ポイント 10pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784061957893

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内容説明

ぶたのぬいぐるみのピンキーは、とってもねぼすけで、いつもねむってばかりいましたが、サラちゃんがドアを三回ノックして、「あそびましょ。」って言うと、たちまち、パチッと目をさまします。それから ふたりは……というか、ひとりと一ぴきは、いつもいっしょに、いろんなところにあそびにいくのです。(本文冒頭より)今回のぼうけんは、ヒマラヤ! ふたりをまっていたのは、思いがけない出会いでした!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

anne@灯れ松明の火

24
サラとピンキーシリーズ2。サラちゃんとブタのぬいぐるみのピンキー。仲良しのふたりは、いろんなところへ冒険の旅! 暑い夏の日、ふたりの目的地は、なんとヒマラヤ。確かに、暑い時に、雪の世界はいいかも。そこで出会うのは誰? 1巻では赤い車に乗っていたふたり、今回は青い飛行機。次は、何かな?2019/05/10

海(カイ)

15
【図書館】『サラとピンキー』シリーズ第2弾!大変!?ピンキーが落とし穴に落ちた!ピンキーってブタのぬいぐるみだったんだ!2018/03/28

杏子

15
富安陽子さんが絵も描ける方だったとは。ちょっとおしゃれな感じ。一作目は読んでなかったので、よくわからなかったけど、ブタのぬいぐるみだったのね。でもって有名人?ちょっとよくわからないなぁ。2018/02/20

遠い日

10
「サラとピンキー」シリーズ。このシリーズは富安さん自身が手がけた絵が、とてもとてもかわいい!暑さに耐えかねて、思い切ってヒマラヤへ避暑に行く、サラとピンキー。現実からふわりとファンタジーの世界へ飛び立つ、その鮮やかな描写がすてき。ふたりがなんだかとっても有名な人気者で在ることも、楽しい。今回は雪男の子どもたちと友だちになっちゃった!雪男のママが、「雪男ママ」だなんて、ややこしいことこの上ないけど、おもしろい!2019/02/28

れな@がんばれレバンガ

6
シリーズ2作目。2019/01/28

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