日本経済新聞出版<br> 大予測 次に来るキーテクノロジー2018-2019

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日本経済新聞出版
大予測 次に来るキーテクノロジー2018-2019

  • 著者名:城田真琴【著】
  • 価格 ¥1,760(本体¥1,600)
  • 日経BP(2018/02発売)
  • ポイント 16pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784532321949

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内容説明

未来予測に定評のある
野村総研のアナリストが
先端テクノロジーが与えるインパクトを先読み!

【本書で取り上げられる主なテーマ】
・AI(人工知能)はホワイトカラー業務をこなせるか?
・自動運転で激変するバリューチェーンと自動車関連ビジネスの未来
・進化する音声操作、「ボイス・ファースト」の時代がやってくる
・チャットボットがポータル、検索エンジンの次のウェブの玄関になる
・VR/AR/MRはキャズムを越え「ポスト・スマホ」になれるか
・バイオメトリクス認証は生活をどう変えるのか
・センシングはモノから人へ。「究極のおもてなし」は実現するか
・ブロックチェーンの「使いどころ」を考える

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

miyatatsu

10
これからの技術の進歩に私がついて行けるかどうか心配な一方で楽しみでもあります。2018/11/05

Koki Miyachi

6
次世代に来るテクノロジー予測の本。AI、自動運転、音声操作インターフェース、チャボット、VR/AR/MR、バイオメトリクス認証、センシング技術が可能にするIOT、中央集権型システムに代わるブロックチェーンの可能性などを取り上げている。テーマを厳選して深堀りしているため、新聞などで知るジェネラルな知識から一歩進んだ知見が得られる点が本書のメリット。現代人の基礎的な教養と言っていいかも。2018/08/17

Micky

6
最新のキーテクノロジーをわかりやすい文章でまとめている。具体例を含み技術の理解を助けている。 私が最も脅威に感じるのはブロックチェーン。経済の大変革が起こりそう。既にJPモルガンは社員をバンカーからSE(9000人)にシフト、ディーラーはたった2名にまで激減。隔世の感がある。「銀行員にプログラムをおぼえさすより、プログラマーに銀行業務を覚えさせる方が早い」そりゃそうだ。 日本のIT教育は大丈夫か。2018/07/13

templecity

4
自動運転、自動化、ブロックチェーンなどの動向を記載している。他の書籍にも記載している内容なので、目新しいものは無い。2018/06/12

さいごーどん

3
2018/1発行の本だが、1年も経つとだいぶ変化している。この手の内容は専門誌の連載時に読むものだなと思った。とは言えピックアップされたテクノロジーとその内容のまとまりは良いので、普段の仕事などで馴染みの無い方には良い本だと思う。2019/01/20

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