内容説明
本書では、今や一般にも普及しているデジタル一眼レフやミラーレスを中心に、デジタルカメラの機構や技術に焦点を当て、デジタルカメラに詳しくなりたい方のためのバイブルとして構成しています。
前作以降に登場した技術やサービス、業界動向など、最新の情報を多数掲載しています。
デジタルカメラの構造から撮影のしくみ、撮像素子、レンズ、画像エンジン、記録メディア、手ぶれ補正、ライブビュー、顔検出、デジタル画像の基礎知識、仕様表の読み方までわかりやすく解説しています。
デジタルカメラを初めて使う方からデジタル一眼レフやミラーレスを使用している写真愛好家の方まで必携の1冊です!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
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デジタルカメラの仕組みの理解が大分進む一冊。第2版が良かったので今回の第4版をおさらいがてら読む。第2版から比べるとミラーレスカメラの解説が充実している。積層型CMOSセンサーなど最新のトピックが入っていて、デジタルカメラの基本的な仕組みだけでなく、最新技術の動向まで意識した内容となっている。2018/03/08
sherbets
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センサ、レンズ、機構、記録と広範囲に記載されつつ、大事なポイントが抑えられてます。基本的なところから勉強になりました。カメラってすごい2017/12/16
sar
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フォトマスター検定2級対策用に。 検定がなければ手に取らないだろうな〜と思ってたけど読んだら面白かった。文章もよみやすい。2020/11/03
かつきち
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一眼レフを買うので、構造理解をしたくて2018/03/21
Tmont
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とても分かりやすい2018/02/17