本気で日本侵略に動き出した中国 2020年に台湾侵攻、そして日本を分断支配

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本気で日本侵略に動き出した中国 2020年に台湾侵攻、そして日本を分断支配

  • 著者名:黄文雄【著】
  • 価格 ¥990(本体¥900)
  • 徳間書店(2018/02発売)
  • ポイント 9pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784198645526

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内容説明

習近平の独裁的権力の確立により、ますます横暴になっていく中国。事実上の皇帝復活で、中国はどうなっていくのか。そして隣国の日本にはどのような影響が起こるのか。台湾・韓国・ASEANの情勢変化とともに、中国の行方とアジアの変化を解説。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

トラ

6
著者の今までの歴史本とは違い、現時点での現象に焦点を当てたものでした。台湾と今の中国は別物である……この主張を知る、というよりは理解できる人はきっと少ないと思います。プロパガンダの力は凄まじいと思います。 そして日本ではレッテル貼り(台湾を「中国」の一部と認めないと右翼)などというものが今でもまかり通っています。岩波書店の記述が示唆的です。個人的には台湾には旅の間、親切にしていただいたことがあるので、一部の「進歩的文化人」の言説はあまり聞けたものではありません。2018/03/14

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