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内容説明
この本で提示するのは、他人の評価にまどわされずに、自分の「芯」を培う――そんな「自信の作り方」です。 ●他人の目、他人の反応に翻弄され、息苦しさを感じている方 ●他人との距離の取り方に悩んでいる方 ●自分に自信が持てなくて、チャレンジができない方 こんな方たちにお勧めします。「自信=自芯」です。「できる」を少しずつ増やすことで心の芯は太くなっていきます。実際に多くの学生を変えてきた齋藤孝氏が自分の「芯」を培うメソッドをやさしく教えます。強い人の前だと自分が出せない、人とうまく付き合えない、周りに流されて疲れてしまう……。そんなあなたを支える本。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ココアにんにく
8
対症的ではなく肚の底からグッと持ち上げてくれる言葉にたくさん出会えました。なかでも「自信とはその人が人生で獲得したものが、縄をなうようにより合わされ、どんどん強くなっていくものだ」すっごくイメージできた言葉です。「命もいらず、名もいらず…」西郷さんは『翔ぶが如く』で読んだ明治以降しか知らないので読んでみたい。松本人志じゃなくてデカルトの有名な言葉。深い意味を始めて知りました。 「上虚下実」美輪さんの話で「肚が据わった状態」というのがよくわかります。SNSの普及した時代だからこそ「心の体幹」も必要と実感2018/05/09
文々
2
「意識を外に向けると心が安定する」「心の安定装置をつくる」「自分の芯を持って強く生きていく」など、自信を持って生きていくためのことが書かれた本。文章的には読みやすかったけれど、話していることが散らばっていて、例も多すぎて読んでいるうちに「なんの話題なんだっけ」と思ってしまい、あんまり頭に入ってこなかった。大切なことを簡潔に言ってから例と説明ってしてもらった方がよみやすいなぁと思いながら読んだ。 不安なときやストレスを感じてる時にみぞおちをさわって硬さを解すというのは体が楽になったので良いことを知れた♪2019/09/30
あにゅ
0
読了後のToDoリスト ☑不安なことがあれば対処法を調べる。 ☑他人にほめられたことを意識して、技術を伸ばす ☑ニーチェの本を読む □他人と比較せず、自分の中の最高を目指す2022/10/05
三杉淳
0
気質と能力を分けてとらえる。 練習→経験→自信。 「まだ慣れてないだけ」と考える。 経験は自信の母。 人付き合いは淡交をよしとする。 甘酒より水でいい。 学んだ。2022/11/27
まり
0
センスがあるってそういう捉え方なのね、と腑に落ちた。 あくまでも仕事は技術を発揮する場。 自分のセンスをひけらかす場ではない。 心に留めておきます。2021/12/28
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