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内容説明
●竹中平蔵×ムーギー・キム、“グローバル炎上師弟”初の共著対談! ●時代遅れのルールに縛られない、自由で新しい生き方のための38の教訓を網羅! ●既得権益が全部バレる!! 国民が賢くなりすぎて、政治家・官僚・メディアがビビる一冊! 世界中のリーダーと渡り合ってきた竹中平蔵氏と、竹中平蔵氏の教え子にして、『最強の働き方』(東洋経済新報社・2017年翔泳社ビジネス書大賞受賞)、『一流の育て方』(ダイヤモンド社)など著作がすべて国際的ベストセラーになっている、“グローバルエリート”ことムーギー・キム氏による、内容が濃すぎる初の対談本! 政治家・官僚・メディア・農協・医師会・自治体の既得権益構造を赤裸々に論じ、世間からの大炎上を恐れない「グローバル炎上師弟」2人が初めてタッグを組み、「生産性を上げ、自由で新しい生き方を手に入れるために必要な38の教訓」について徹底激論! 本書の特徴は……●【時代遅れのルールや規制が、一気にバレる!】 ●【グローバル炎上師弟だからこそできる、炎上必至の本音議論】 ●【生産性を高める新しい生き方・考え方・規制緩和のポイントを一挙に網羅!】 本書で挙げた時代遅れのルールさえ取り払えば、日本にどれほど大きな成長の機会が存在しているかが分かる、希望に満ちた前向きな一冊!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ヒデミン@もも
37
言ってることは正しくて理解できる。ただやっぱり竹中さんの上から目線というか、全ての人がみな同じ考えをしていて当たり前というか、なんだろ、とにかくイラつく。だけど地方議会は必要ないっていうことには大賛成。市会議員の質の低さにがっかりしている日々。2018/02/03
はるき
29
炎上覚悟の闊達な議論。正しいのかそうでないのか、私自身の知識不足でよく分かりません。でも、目から鱗が落ちたのは確か。多角的な視点を持つことが大事。2018/05/17
らる
6
今の日本が、如何に「変わらない事」に固執し、「生産性を落として」いるか。私たちが苦しいのは、私たち自身が変わらない事を許容しているからではないか? 「慣習だから」ではなく、「本質」を見よう。「見かけの面白さ」に惑わされず、その裏に潜む「意図」を考えよう。私たちが意識を変え、世の中を見つめなおさなければ、今の苦しみからは抜け出せない。 そう感じる。2018/01/08
まゆまゆ
5
グローバル視点で日本の制度や政治について語る内容。好きなことをやることこそ一番の生産性改革になる。しかしながら様々な規制により実施されず、イノベーションも起こらない。多様性を認めるための規制緩和と、ネットとITを活用した利便性向上の余地が日本にはまだまだある。2018/04/04
ポップ430
4
新しいのはなかったかな2018/12/07