内容説明
「ひそかな自信」を強く持つ――そうすれば、流されない。◆負の感情は「努力の動力源」に変えてしまう◆人生にはこの「メリハリ」を◆仏教が教えてくれる“いい加減”のコツ◆寂しい人は「小さなつながり」を見つけましょう◆「スマホ依存」は治さなくていい◆「その非難は受け取れません。お持ち帰りください」……etc.テレビ、ラジオ、雑誌など、多方面から注目を浴びる住職による、他人・感情・情報との“上手なつき合い方”
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ともとも
13
仏教と禅、私生活を例に挙げながらも、生きているといろいろなものに 心が体が流されてしまっている現実。 簡単そうで難しい、でもだからこそ必要なのかもしれない、 そんなことに流されない、ブレない強さが必要なのかと思ってしまいました。 2018/07/31
じゅん
7
今日買ってすぐ読みきってしまいました。 久しぶりの哲学本でしたが、タイトルの通り流されない生き方をする方法がたくさん書かれており、その内容にも首を縦に降ることしかできませんでした。 注目すべきは著者が仏教を説いている方ということですかね。他人のしがらみや自分の感情に惑わされることなく生きていけるようになったと思いました。2018/01/28
ゼロ投資大学
3
流されない生き方とは、自分が生きていることそのものに喜びを感じ、自分が生きている世界に居場所を感じる生き方である。自信を持つこと、そして周囲に流されない精神を持つこと。2022/01/24
キム
2
様々な引用から、仏教の教えとともに実践的な考え方を指南してくれる本でした。 自分の中でもピンときた方法もいくつかあり、これは何度も見返しておきたい部分もあったので、手帳とかに書き写して軸となる考え方にしていきたい。自分の生き方に居場所をより見つけられるようになりたいと思います。2018/03/30
ぞくちょう
1
流されないために、自分を見つめていきるためにどうするかという本。どことなく社会に疲れた3~40代向けな感じがして私には早かったような気もする。自灯明法灯明は心に刻んでおきたい。2018/11/13
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