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内容説明
◆結果を残す人と残さない人、改革を実行できる人とできない人、人生を充実させている人とそうでない人、その差は一体どこにあるのか――。本書で取り上げるのは、82人の成功者たちの言葉。それぞれが、さまざまな人々との出会いを通じて学んできた集積として、紡ぎ出されたものである。読者のみなさんには、ぜひ、一つひとつの言葉を噛み締め、自分のものにしていただきたい。 (藤沢久美)“下手でもいいから早くやれ” ――奥田 碩(トヨタ自動車元会長)“みんなとは逆を行け” ――秋元 康(作詞家、プロデューサー)“臆病であれ、勇気を出せ” ――挟土秀平(左官職人)“大事なことをできるチャンスは2つか3つ”――スティーブ・ジョブズ(アップル創業者)“自ら燃える「自燃性」の人間になれ”――稲盛和夫(京セラ・第二電電創業者) 他
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ぱぱちん
3
見開き1ページに1人の言葉が載っており簡単な内容がまとめてあった。 それぞれ役に立つ言葉が多いなか、「すぐにやる」「必ずやる」「できるまでやる」って言葉が一番ささった。 結局はタイトルにもあるように何でもすぐに決断して、自分の責任のもと、即実行することが一番ってことだろう。 決断はできても実行が伴わなかったり、途中であきらめることが多いので、小さな目標を少しずつ実行していくことにしよう。 2018/06/08
hinotake0117
2
田坂広志氏 @hiroshitasaka と長年仕事をされてきた氏。そうした中で接してこられた経営者の方々の重みある言葉の数々。 リーダーを行うには覚悟が必要。そうした覚悟を様々な角度から後押ししてくれる書。2023/12/11
AKO
2
手軽なエナジードリンク的読み物だった。見開き1ページ読むだけで、それぞれモチベーションがあがる言葉があって。特にchapter1のすぐやる人のすごい習慣が良かった。改めてスピードの大切さを感じた。色んなことをこういった偉人に学ばねば。2019/10/14
もえ
1
いろんな言葉があっていつでもぴったり合うわけではないけど、このタイプの仕事の時は、この言葉がぴったり、あのタイプの仕事の時はあの言葉がよく当てはまる、という風に業務のタイプによって参考になる言葉は異なる。2018/10/25