大前研一 デジタル・ディスラプション時代の生き残り方

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大前研一 デジタル・ディスラプション時代の生き残り方

  • 著者名:大前研一【編著】
  • 価格 ¥1,760(本体¥1,600)
  • プレジデント社(2018/01発売)
  • 夏休みの締めくくり!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~8/24)
  • ポイント 480pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784833422604

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内容説明

【内容紹介】
これまでの産業はアナログ技術を前提に成り立っていたが、産業のデジタル化が進むにつれ、あらゆる業界に変革が求められる時代になった。
特に、デジタルテクノロジー企業の進展で、産業の仕組み、儲け方がこれまでと大きく変わってきている。
デジタル・ディスラプション時代に私たちはどうビジネスの仕組みを考え、生きていけばいいのか。
本書には、その答えが書かれている。

【著者紹介】
大前研一(おおまえ・けんいち)
株式会社ビジネス・ブレークスルー代表取締役社長
ビジネス・ブレークスルー大学学長
早稲田大学卒業後、東京工業大学で修士号を、マサチューセッツ工科大学(MIT)で博士号を取得。
日立製作所、マッキンゼー・アンド・カンパニーを経て、現在(株)ビジネス・ブレークスルー代表取締役社長、ビジネス・ブレークスルー大学学長。
著書に、『「0から1」の発想術』『低欲望社会「大志なき時代」の新・国富論』(共に小学館)、『日本の論点』シリーズ(小社刊)など多数ある。
「ボーダレス経済学と地域国家論」提唱者。
マッキンゼー時代にはウォール・ストリート・ジャーナル紙のコントリビューティング・エディターとして、また、ハーバード・ビジネスレビュー誌では経済のボーダレス化に伴う企業の国際化の問題、都市の発展を中心として拡がっていく新しい地域国家の概念などについて継続的に論文を発表していた。
この功績により1987年にイタリア大統領よりピオマンズ賞を、95年にはアメリカのノートルダム大学で名誉法学博士号を授与された。
英国エコノミスト誌の93年グールー特集では世界のグールー17人の一人に、また94年の特集では5人の中の一人として選ばれている。
2005年の「Thinkers50」でも、アジア人として唯一、トップに名を連ねている。

【目次より】
◆第一章 デジタル・ディスラプション時代の生き残り方――大前研一
◆第二章 Fintechビジネス最前線――北澤直
◆第三章 リクルートの「Airレジ」――大宮英紀
◆第四章 「第四次産業革命」の変化をチャンスに変える経営――菅谷俊二

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

大竹 粋

6
Air REGIやオプティムの話など具体的でセミナーのようでした。少し古い(2016年)ですが、その後のコロナを乗り越えてさらに進化している彼らのガッツは良い刺激になります。2022/05/02

モビエイト

5
産業構造の大変化が起きている今、どう変わっていくのか楽しみでもあり、もっと便利な世の中になるという事がよく分かりました。2018/02/27

gokuri

4
今年1月に発売された本だが、内容は2016年の大前氏の見解と、3人の起業家の今後デジタル社会における新たな企業展開をつづった本。フィンテック、デジタルレジの2人については、比較的わかりやすいが、3人目の菅谷氏の事業(オプティム)についは、やや難解で氏の描くイメージと、具体の事業のへの展開の関連がわかりづらく、自分の理解力不足を感じる。いずれにせよ、デジタル社会における企業の生き残り競争はこれから熾烈になるのは必然のようだ。2018/06/16

はまちゃん

1
今ある仕事がiotでビジネスに変わっていくが、そこに気付くかどうかですね。生き残るために、発想やあるものを結びつけて新たな付加価値を生まなければ2018/05/20

kunihiko@240mercer

1
デジタル化が産業を駆逐し、変革する姿を大前研一が総論で、そしてその他の3名がそれぞれの分野での取り組みを語る本。2018/05/04

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