内容説明
ちいさいあたしになって、また、おっきいおかあさんに会いたい。おかあさんの声がききたくなる、と感涙必至! 「おとうさん」も登場します!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
しゅわ
50
【図書館】おかあさんがすべてだったあの頃の、ごくごく日常のなんでもない一瞬をきりとった とても優しい絵本?コミックエッセイ?第三弾です。第一弾から一気読みしてきたので…お母さんと頬をつけてる この表紙だけで泣けそうだわ。さりげなく守られていたこと、怒られて顔色を伺ったこと、看病の時の優しい手のぬくもり…すっかり忘れていたけど、いっぱいのあるある!を思いだし、大切に育ててもらったんだなぁ~と感謝 感謝です。ちなみに、おとうさんの方は本当におまけで…ちょっとかわいそう。2014/12/07
ゆか
48
よかったです。母を15年前に、亡くした私には、つらい本でした。途中何度も涙をこらえました。この本は、まさに私と母だと思うのに、娘と私とは思えなかった。私が母らしくないのだと反省する一方、いろんな親子の形があってよいのだと開き直ることに。父とのエピソードは、自分の父は、単身赴任や、不在が多かったので、あるあるネタが共感できず残念。2015/06/25
Naomi
26
思わず笑っちゃうエピソード多数。自分の子ども時代を思い出して、“あ~、そんなことあった、あった”とか、今、保育園で接している子どもたちのことを思い浮かべ、“一緒だなぁ”って…(^o^) 「かににくわれた。」「かににさされた。」は、園で言っているのを聞いたことがあります。おとうさんエピソードが思ったより少なかったけど、優しくて頼もしいお父さん像が素敵でした☆2015/06/27
yu
21
こちらもすごく良かった!少し大きくなったあたしが今のうちの娘と被ります。私と娘の日常を客観的に見てるみたい。巻末におとうさんも出てきたけど、すごく少ない(^^; このシリーズ、おとうさんとあたしも出ればいいのにな~。2015/09/26
えりっち
18
父が野球を見ていて、「野球やだ!」とよく言ってたのを思い出しました(笑)2016/03/01