内容説明
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オンプレミスからクラウドへ！
ECサイトから基幹システムまで、
企業のデータ・サーバをAWSへ移行するための
ネットワーク設計・構築、運用・管理のノウハウを紹介
オンプレミス上に構築された業務システムをAWS上に移行するための「サービスの選定」「ネットワーク設計・構築」「サーバとデータの移し方」「運用・監視体制の構築」など。これまで多くの企業にAWSを導入し、コンサルティングフェーズから実際の設計・開発、運用フェーズまでの全行程に携わってきた著者陣のノウハウを凝縮して、一般的な企業にAWSを導入する際のベストプラクティスをお届けします。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
vinlandmbit
14
AWSをしっかり理解できていない部分が多々あったため手に取り読了。既存オンプレミスシステムを部分的に移行する流れやハイブリット的に共存させる際のデザインパターンなど基本、初学者向けだが実用的な内容で学び多し。同AWSシリーズの別著作も読み進めたいところです。2019/02/02
syuu0822
7
AWSを実際に設計・構築・運用した人でないとかけないことが書いてあって大変有用な本でした。出版が2018年ということもあってやはり記述に古さはありますが、AWSの設計・移行に必要な各種サービスの概要を知るには良い本です。2022/09/23
ふぁしゅー
4
AWSを触り始めた時から読み進めてた一冊。大まかに把握して、主要中の主要サービスを紹介してくれた。すごく助かりました。2019/04/13
fakiyer
3
主にオンプレからの移行について書かれているが、AWSのそれぞれのサービスについてや設計のコツなども書かれているので、移行目的じゃない人でもとても参考になると思う。 複数アカウントの管理については必読。2019/05/24
smatsu
2
AWSの勉強のため一通り読んだ。各サービスの概要説明と注意点、システム構成のパターン別解説、そしてオンプレミスからクラウドへの移行について説明も的確でわかりやすくて良かった。お薦めです。AWSの勉強を始めた人が『AWS認定ソリューションアーキテクト』の次くらいに読むとちょうど良いのではないかと思う。著者のお一人である金澤圭氏がUdemyでAWS入門講座をやっていて、そちらも今進めているがなかなか良いのでこの本と併用で受講すると理解が深まって良いかもしれない。2018/12/25
