悩みが消える「勇気」の心理学  アドラー超入門

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悩みが消える「勇気」の心理学 アドラー超入門

  • ISBN:9784799322123

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内容説明

今度こそ、わかる! すぐ役立つ!!
「すべては対人関係の悩みである」
アドラー心理学の“図解・ベスト版”


◎「勇気づけ」で悩みを消し、幸せになる!
「怒りっぽい…」「やる気が出ない…」「集中できない…」
「自分の意見が言えない…」「SNSが気になる…」
「自分がキライ…」「人に会うのが怖い…」「恋ができない…」

これらはすべて「対人関係の悩み」であるとアドラー心理学は考えました。
そして悩みや劣等感をチャンスと捉え、自分を変える方法を教えています。
本書は、アドラー心理学で「悩みを消し、幸せになる」ための1冊です。

◎「変わりたい」「幸せになりたい」と願うすべての人に
「職場で疎外感を感じてしまう」
「心から打ち解けて話せる友人がいない」
「人と一緒にいるときに心から笑えない」
こんな悩みに少しでも心当たりがあるなら、現状を変えるヒントが得られるはずです。

・感情はコントロールできる
・自分の行動は自分で決められる
・失敗は悪くない
・みんなに嫌われているというのは思い込み……

これまでの価値観を揺るがし、心地よい人生の変化を手にするきっかけになるアドラー心理学の教えに触れてみてください。

◎大好評のムック版に大幅加筆
本書は、コンビニエンスストアで限定発売し、たちまち5万部を突破した『図解 勇気の心理学 アドラー超入門』に大幅加筆し、再編集をした完全版。
豊富な図解とマンガで「何がポイントか」「具体的にどうするか」など、大切なことが頭に残ると大好評です。

これまで多数のアドラー心理学についての著書がある著者と監修者が、特に初めてアドラー心理学にふれる方に向けて“アドラー心理学のベスト版”としてエッセンスを平易な文章と図解でまとめました。
これまでにアドラー心理学の本を読んだけれど「よくわからなかった」「何も変わらなかった」「特に実践していることはない」という方にもオススメの1冊です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

あっこ

5
わかりやすい。アドラー心理学は厳しい側面を持つ心理学。人のせいにしたほうが楽だが、変えられるのは自分だけ。環境が良くなくても自分が未来を変えていくことができる 個人的に厳しいと思ったのは、映画監督のきつい言葉も、受ける側と放つ側が信頼関係持ってたらそれは勇気づけになるとのこと。受け取る側の受け取り方次第。 挿入されるイラストにほっこりした。2023/01/12

すぅさん

3
初アドラー。勇気づけを始めてみよう!2018/06/13

佐藤かずお

2
職場での人間関係で悩んでいるのは、貢献感が得られていないことが原因であるというこです。このことにもっと早く気づきたかった。このことを知らないサラリーマンは多いと思います。アドラー心理学のエッセンスがよくまとめられて いました。2021/01/25

あお

2
オセロ式の勇気付け。朝と夜満足感や感謝を表現することで黒い気持ちを白にひっくり返すことができる。自分がコントロールできることに集中する。他人の課題に踏み込まず、自分の課題に集中する。課題を分離する。主語を自分にしてソフトに伝える。アドラー心理学の本は結構読んでいるのであまり目新しい情報はなかったです。 2018/09/15

難波猛

1
#読書 ◆悩みの大半は対人関係 ◆ライフタスクを採点して変えていく=仕事/交遊/愛/セルフ/スピリチュアル ◆劣等感を味方につける ◆共同体感覚と勇気づけ(自己信頼)が幸福の第一歩 ◆不適切な行動=共同体への破壊的な行動 ◆ほめると勇気づけは違う ◆自己決定性、人生は自分で選択している ◆全体論、目的論、認知論で行動を変える ◆他人の課題に踏み込まない、他人の勇気をくじかない ◆共同体への貢献感と所属感が重要 ◆怒りは二次感情(裏の感情) ◆同情は依存を招く、相手に共感する ◆体験から責任を学ばせる2024/03/31

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