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内容説明
つみたてNISAとNISAが詳しくわかる! 2018年から開始、「どんな制度で、どうやればいいのか」「現在のNISAから、つみたてNISAへの変更は?」など本当に知りたい疑問が解決! 今から始める人も、もう始めている人も必見!コストが安くて、税金もトクする、この制度をぜひ活用しよう!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
カール
31
一般NISAとつみたてNISAの違いを基本から知りたくて読んでみました。一般NISAの非課税は最長5年。だから2014年7月に始めた私は今年の12月で非課税枠から外れる分がある!って事になるのをこの本を読んで初めて気が付きました。5年後じゃなくて最長5年なんですね。その後どうなるかも分かって勉強になりました。今までは銀行の口車に乗っていたんだなぁ…来年からはつみたてNISAに変更します。2018/07/16
しぃ
21
少額だけど数年前から積み立て投信をしています。自分では選べない外国株もワールドインデックスなら怖くないし、資産の分散にもなるかなって。そんな私にはぴったりな気がしました。NISAは期間が短くて面倒だなあって思ってたので、つみたてNISAにします。早速資料取り寄せます。2018/06/14
aisapia
11
まぁわかりやすい。けど何も知識なく、この本だけ読んで内容を理解しよう!というのは難しいかなと思った。たぶん私が金融の知識ゼロすぎるのかな…笑 でも積み立てNISAの銘柄リストとか各証券会社などの商品一覧が簡単にあったのは表など見やすかったです。2021/01/20
スウィーニー校長
11
★★☆☆☆ NISAは使いにくそうだからスルーしてたが、つみたてNISAってのが出来てたのね。こちらは使いやすそうだから利用したい。 本書は投資経験ない人向けか。 ざっと流し読みで充分。2019/08/24
tomatobook
8
一般NISAとつみたてNISAの違い、それぞれの活用法、非課税期間が終了した時の出口の考え方、過去の実績に基づくつみたてのシミュレーション。ロールオーバーする場合、移管時の時価が取得価格になる。ゆえに非課税期間終了時に価格が下がっている場合にはロールオーバーを選択したほうがいい。同じ商品を何年かにわたって買うと取得価格は合算される。ロールオーバーのたびに取得価格が変わる、損益が分かりにくくなるという問題点。投資した時の損益は95%の確率で「リターン±リスク×2倍」と言われる。参考になる情報多数。2019/06/27