内容説明
「梅ちゃん先生」「お迎えデス。」など、数々の大ヒットドラマの脚本を手がける著者が送る脚本指導書。第一線を走り続けるなかで綴られた生の声は、類書にはない「即効力」に満ちている。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
イリエ
21
自転車に乗る角度より、乗り方を教えてくれる本でした。いわく、脳内の畑を育てろと。映画を分析して、人間観察にはげむ。シナリオライターの仕事そのものも垣間見える内容で、この手のものとしては新鮮でした。2020/11/21
みっき
12
結婚できない男を書かれた尾崎さんの本。自身もシナリオの先生をされている。シナリオについてのブログをまとめたもの。まだ基礎的な事が終わっていない私には早すぎたかもしれない。が、映画の名作100を知れただけでもラッキーだった。 年末年始の休みに名作100の何作品かを観てみた。晩春が最高すぎた。絶対自分では選ばない作品です。出会えさせてくれて感謝。2021/01/04
Automne
12
アナログとデジタル、物語論にとどまらない経験則。自分が意識的に記憶するというよりも、醸造された頭の中の畑を耕し、作物を育てるということ。分かりやすい比喩で、経験しなければ分からぬことを教えてくれた、大事な本でございます。2020/06/24
緋莢
9
P(成果)/PC(目標達成能力)のバランスを理解し、「何を」、「どのように」、「どれぐらい」インプットすればいいか?「三年」という期間を基準にして名作映画鑑賞とその分析、ストーリーの作り方、そして、プロ脚本家になるための 三つの道筋などを、著者が経験から培った勉強&思考術を明かす。2017/05/13
ミタカノミタカ
6
脚本を書くつもりはないけれど、何か役に立ちそうだと感じ手に取った。「作品を分析する具体的な方法」「インプットをアウトプットに変換する方法」「プロの脚本家になるための諸注意」といった構成で書かれている。前半の分析云々についてはかなり有用で、脚本に限らずあらゆる分野での応用が可能だと感じた。後半にいくほど専門的な話になっていくので、自分としては半分の内容でいいかな、と思った。3年という数字も、でまかせでなく現実的な目標として定められているので、全体的に好印象だった。2016/12/07
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