内容説明
車体色の「阪急マルーン」はなぜ、かくも美しいのか?ホームを「1番線」ではなく「1号線」と呼ぶ理由とは?……鉄道ファンだけでなく、沿線住民からも“溺愛”されている鉄道会社の秘密を解き明かす!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
のっち
11
関東に住んでいるが、関西出身である私には「阪急電車」は憧れの電車であることは間違いない。「阪神電車」のほうが近いのに大学生の頃、憧れのために「阪急電車」を使っていたことを思い出しました。長い(明治始まり)歴史や色々な雑学、よく調べたなと感心しながら、楽しめました。2022/07/28
nob
10
初めてのKAWADE夢文庫。近畿圏最大級の私鉄・阪急電鉄の魅力に迫る一冊。さすが創業100年以上ある企業だから、知らないことだらけでとても面白い。高校野球発祥の球場は豊中駅にあったということが、高校野球といえば阪神沿線の甲子園球場となるだけに、特に意外でした。そして改めて読んでみると、小林一三の京阪神地域発展の貢献が凄すぎるのではないかとよく分かります。阪急沿線の住人として阪急の魅力を最大限に再確認できる内容でした。毎朝の満員電車はマジ辛いですが。2019/06/01
ココアにんにく
8
阪急の駅ナカ書店で何度か目にした本。図書館で発見。マニア向けの本と思っていましたが阪急利用者として楽しい本でした。池田市に本籍。4ケタの数字の意味。梅田の文字の謎。今津線の準急なぜ上りのみ?伊丹線のきしむ音の謎。御影のカーブと朝日新聞。唯一のトンネル。嵐山線の路面幅など知らないことがたくさん。京都線の車両の幅って広いと感じていましたが実際10cmぐらい広い!関学や神戸女学院のヴォーリズ建築って大好きです。女生徒専用列車が走っていたなんて知らなかった。有川浩さんの『阪急電車』も出てきて嬉しい。2018/07/13
heslkst
8
阪急大好き。 シートがいいよねぇ〜 車体のなんとも言えない独特感も好き2017/08/05
Koji tsk
7
普段ほとんど利用することはありませんが、関西に住んでいると憧れる電車が阪急電車です。有川浩さんの小説の舞台になるなど関西の私鉄の長として君臨しているなと常々感じています。そんな阪急電車の企業研究も兼ねて読んでみましたが、どうして阪急電鉄が阪急電鉄たるのか、その魅力や強さ、こだわりなどが分かりやすく記載されていました。特に歴史的背景が興味深く、かの有名な小林一三をはじめとして、今の阪急を作り上げた人やプロセス、タイミングなどが窺えて面白かったです。2017/02/10




