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内容説明
猪木、馬場、長州、藤波、鶴田、前田、三沢、武藤、蝶野、橋本……時代を彩ったトップレスラーたちがリング内外で発した「名言」と、その言葉の裏に隠されていた背景や人間関係を解き明かす!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
緋莢
20
図書館本。「藤波、前田、お前ら噛みつかないのか?今しかないんだぞ!俺たちには」、「プロレスラーは本当は強いんです!」等のプロレスの名言について、その名言が発せられた状況、そこに至るまでの経緯やその後について書いています。橋本の「時は来た、それだけだ!」は名言か?タッグパートナーの蝶野が笑いを堪えてたように見えたのに(笑)アントニオ猪木、長州力、大仁田厚はこういうのが上手かったんだな~と。ただ、帯にある「熱狂と陶酔につつまれた 言葉の真意をいま炙りだす!」というほど深い内容だとは思えませんでした。 2018/08/11
湘南☆浪漫【Rain Maker】
2
「シューティングを超えたものがプロレス」。 オンタイムで聞いたコメントではないけど、馬場全日本を愛したきっかけとなるコメント。 プロレスの砦を守ったのは馬場さん。 今は新日本でごめんなさいだけど(苦笑)2018/06/18
nur1202
1
やはり有名な言葉が多いですね。 収録されている発言がちょっと古い(新日が落ち目になった頃ぐらいまで)なのは物足りない感じが。 新日のレスラーと、全日のレスラーの発言の温度差感がなかなかに面白いですね。 今活躍している人達の発言を集めた続編を希望。 2017/11/13
アーキー
1
★★★☆☆ 722019/08/13