プロレス 名言の真実 あの咆哮の裏には何が渦巻いていたか

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プロレス 名言の真実 あの咆哮の裏には何が渦巻いていたか

  • 著者名:西花池湖南【著】
  • 価格 ¥1,232(本体¥1,120)
  • 河出書房新社(2018/01発売)
  • ポイント 11pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784309025872

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内容説明

猪木、馬場、長州、藤波、鶴田、前田、三沢、武藤、蝶野、橋本……時代を彩ったトップレスラーたちがリング内外で発した「名言」と、その言葉の裏に隠されていた背景や人間関係を解き明かす!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

緋莢

20
図書館本。「藤波、前田、お前ら噛みつかないのか?今しかないんだぞ!俺たちには」、「プロレスラーは本当は強いんです!」等のプロレスの名言について、その名言が発せられた状況、そこに至るまでの経緯やその後について書いています。橋本の「時は来た、それだけだ!」は名言か?タッグパートナーの蝶野が笑いを堪えてたように見えたのに(笑)アントニオ猪木、長州力、大仁田厚はこういうのが上手かったんだな~と。ただ、帯にある「熱狂と陶酔につつまれた 言葉の真意をいま炙りだす!」というほど深い内容だとは思えませんでした。 2018/08/11

湘南☆浪漫【Rain Maker】

2
「シューティングを超えたものがプロレス」。 オンタイムで聞いたコメントではないけど、馬場全日本を愛したきっかけとなるコメント。 プロレスの砦を守ったのは馬場さん。 今は新日本でごめんなさいだけど(苦笑)2018/06/18

nur1202

1
やはり有名な言葉が多いですね。 収録されている発言がちょっと古い(新日が落ち目になった頃ぐらいまで)なのは物足りない感じが。 新日のレスラーと、全日のレスラーの発言の温度差感がなかなかに面白いですね。 今活躍している人達の発言を集めた続編を希望。 2017/11/13

アーキー

1
★★★☆☆  722019/08/13

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