朝日新書<br> 老前破産 年金支給70歳時代のお金サバイバル

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朝日新書
老前破産 年金支給70歳時代のお金サバイバル

  • 著者名:荻原博子【著者】
  • 価格 ¥799(本体¥727)
  • 朝日新聞出版(2018/01発売)
  • 夏休みの締めくくり!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~8/24)
  • ポイント 210pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784022737533

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内容説明

年金70歳支給時代が到来する──支給額は2千万円以上減り、「65まで働けば大丈夫」「マイホームを売れば老人ホームに入れる」などの常識は、もはや通用しない。安心して定年後を迎えるための、40代からの「新・老前資産計画」を、家計のスペシャリストが指南。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

えちぜんや よーた

99
ツッコミどころ満載の本w 「40~50代の人はランサーズやクラウドワークスで仕事を取ってこい」と。そら破産するがなw 守ることだけ考えていて攻める(稼ぐ)ことはほとんど書かれていない。本来、資産運用とはお金の増減を考えることだけでなく、その人が持っている価値(体力・労働力・人脈)をいかに使い回すかも含まれている。個人の価値観で「70才まで」と信念をもって働く分には問題ない。だがお上(公的年金)に引退年齢を決めてもらおうとすること自体がすでに「アレ」。以下ry)2018/07/02

アクビちゃん@新潮部😻

57
【図書館】住宅ローン、教育費、カードローンなどで自己破産した実例をあげながら、自分たちの家計立て直しのヒントを見つけ出すようになっています。萩原博子さんの言葉は、分かりやすく、不安を煽るような言葉もないのが良いですね。お金の漠然とした不安がなくなった訳ではないけれども、なんとかなるかなぁ…?! それにしても、日本の大学費用は高すぎ!! 学びたいのに、お金がないと学べないとは、おかしい世の中です!!!! 2019/01/24

てつのすけ

31
著者の書籍を、同時に3冊購入したので、とりあえず読んだ。なるほどと思う箇所もあるが、言っていることが偏りすぎている点や、自己の主張に合わせているため、一貫性がない点が多々あったと感じた。著者の作品は、あまりお薦めはしないな~2019/11/23

ごへいもち

26
タイトルのイメージが誤解されそうだけれど高齢者向けではない、というかそれでは間に合わない。まだ若くて家を買おうとしている人、子育て中の人が読むべきかと2018/03/22

キクチカ いいわけなんぞ、ござんせん

22
デフレは終わったみたいだし、貯金は価値が下がっていくし、これからどうしたらいいのだろうねぇ😔2022/04/30

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