内容説明
元ミスコン女王たちの痛快エンターテインメント! もうひと花咲かせたい! “アラフォー”の女たち 1989年、ミス聖泉大学のステージでスポットライトを浴びていた苑子、真理恵、由美子。43歳になり専業主婦、熟女バーのホステス、カリスマモデルと、それぞれの道を歩んでいる3人の人生が交錯したとき、奇跡が起きる――? 女性の本音と葛藤を軽快に描く、痛快サクセス・ストーリー!『花の命は短くて』改題。(解説/青木千恵)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
mae.dat
252
単行本『花の命は短くて…』からの改題ですって。パンチのあるタイトルに生まれ変わって良かったと思いますよ。主人公43歳苑子さん視点のお話で。ルッキズム至上主義で且つ、嘗ての栄冠に縋っていてね。おやおやと思わせる立ち上がりですよ。娘の結衣ちゃんがね、反抗期でもあるのかなぁ。どうしてこんな娘になっちゃうんだろう。とても口が悪くてね。おいおいって思わせますよ。そしたら、特に後半イベントがもりもりで加速するよ。これからって所で終わっちゃうけど。ハッピーエンドを予想して良いんだよね。結衣ちゃんがしれっと仕事をするよ。2025/12/18
ユザキ部長
68
なんでこの本を選んだんだろ?専業主婦、熟女バーのホステス、カリスマモデル。それぞれが交錯し嫉妬、羨望、張り合いとドロドロ具合を面白おかしく痛快です。 実業之日本社文庫は面白い本が多いな。2019/09/30
Yunemo
28
もう一花咲かせたいのは、女性ばかりじゃないですよ。男も43歳で何を考えてるか、大半の男は沈んでると考えたほうが。バブル時代を大学で過ごした年代は強いの、弱いの。専業主婦の苑子の変化が面白くて。自身の葛藤と見栄とあきらめ、旦那の眼、娘の眼からみたこの歳の実態、何とはなしに頷けるところもあって。でもそれぞれの道を歩んできた3人が、43歳になって改めてタッグを組めるなんて、3人模様の胸の内それぞれ、昔のノリで最強のアラフォー軍団、女の強さここにあり、これで男は負けてしまうんです。深く考えずにそれなりに楽しんで。2018/01/21
秀玉
24
この小説、評価と裏書に惹かれた。痛快と書かれている。期待したが、テンポが悪く、痛快感は感じられず、もやもやが残る。中年に入った女性の一面を切り取った内容。娘の結衣がおもしろい。母であり主人公の苑子との会話が秀悦。母「あんた女は内面」といって5000円出す。続けて「これでブラとパンティ買っておしゃれしなさい」。結衣「いらねえって」、母「あんたまさか3枚1000円とかじゃないよね」、結衣「はぁ、なに、1枚100円だよ」。もっと結衣を表現して欲しかった。最後、主人公たち女3人は結託して、痛快感を匂わして終わる。2022/11/22
JKD
18
過去の栄光を引きずったままジワジワと衰えを感じる不惑ガールの切ない気持ちと前向きな姿勢が微笑ましい。テンポのいい会話と彼女たちの心理描写が面白かったです。2017/12/17
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